絶対に導入しておきたいWordPressプラグイン7選+8選

プラグインとは、Wordpressを自分好みにアレンジするときに導入すると非常に便利なツールだ。集客を成功させたり見やすさを高める上で、WordPress に適切なプラグインをインストールすることは、必須項目といっても過言ではない。

ただしプラグインは何千種類もあり、どれを使うべきか悩むこともあるだろう。そして「あれもこれも」と手を出し、結果的に何十個もインストールしてしまった経験があるのではないか。

しかし、誰にとっても必要と言えるプラグインはそれほど多くはない。そこで、このページでは、以下のようなプラグインの詳細な設定方法や使い方を紹介する。

  • 弊社が「必須」と考えているプラグイン7個
  • 必須ではないが初心者の方には有用なプラグイン8個

これらのプラグインをインストールしておけば、SEOやソーシャルメディアなどの集客面での設定や、表示速度の改善など、マーケティングに必要な設定を余すところなく施すことができる。

もちろん、全て動作確認もしているものなので、ぜひご紹介している通りに導入してみて欲しい。基本的な機能は無料で利用でき、設定も簡単なので安心して読み進めてほしい。

注:バックアップを取るかローカル環境でテストしよう
新しいプラグインをインストールすると、ごくまれに、不具合が発生する可能性がある。そんな時、すぐ復元できるように、「WordPress のバックアップ」を取っておくか、「ローカル環境でテスト」するようにしよう。


プラグインとは?

プラグインとは、デフォルトのWordpressには備わっていないプログラムが「プラグイン」という形で配布されているもの。プラグインを用いることで、Wordpressを簡単にカスタマイズできるのが特徴だ。

例えば、自分のサイトに「お問合せフォーム」を入れたいとしよう。Wordpressのデフォルトではそのような機能は作られていないため、自分で導入する必要がある。しかし、自分で「お問合せフォーム」を一から作るとなると、プログラミングの知識が必要となるため簡単ではない。

そこで、プラグインの登場だ。Wordpressでは「お問合せフォーム」用のプラグインが配布されているため、これをインストールするだけで誰でも簡単に「お問合せフォーム」を導入できるというわけだ。

WordPressには数多くのプラグインが用意されている。「SEO対策用のプラグイン」や、「カテゴリーを編集するプラグイン」「自分のサイトをバックアップするプラグイン」など、その内容は多岐にわたる。

自分の必要な分だけこれらをインストールすることで思い通りのサイトを作れる近道になるというわけだ。


プラグインのインストール方法

それでは、ここからはプラグインのインストール方法を紹介しよう。プラグインは種類によってその設定方法は異なるが、インストール方法はどれもほぼ同じだ。

プラグインを検索してインストールする方法

まずは、Wordpressの管理画面左メニューの「プラグイン」をクリックし、現れたプラグイン管理画面の「新規追加」をクリックする。

「プラグインを追加」という画面が現れるので、上部左の「プラグインの検索」という窓に導入したいプラグインの名前を打ち込む。

すると該当するプラグインが表示される。

「今すぐインストール」をクリック。

「有効化」に変わったボタンをクリック。

すると自動的にプラグインの管理画面に移る。リストの中に自分がインストールしたプラグインが入っているか確認してみよう。

ここからの設定はそれぞれのプラグインによって操作方法が変わるため、確認してみよう。

ダウンロードしたファイルをインストールする方法

あらかじめファイルを持っているプラグインをインストールする方法も紹介しておこう。

例えばこの記事の後半では、おすすめのプラグインをいくつか紹介する。それぞれ公式サイトのリンクを貼っているため、公式サイトの以下のボタンからファイルをダウンロードすることが可能だ。

ここでダウンロードしたzipファイルをインストールするだけで導入が簡単にできる。この方法であれば、いちいちWordpressで自分で検索する必要はない。

操作方法は簡単だ。先ほどのプラグイン管理画面にアクセスし、同じように「新規追加」を選択。

「プラグインのアップロード」をクリック。

「ファイルを選択」をクリック。

ダウンロードしておいたプラグインのzipファイルを選択し、「開く」をクリックする。

「今すぐインストール」をクリック。

「アップロードしたファイルからプラグインをインストールしています」というページが表示される。その中ほどにある「プラグインを有効化」をクリック。

自動的にプラグインの管理画面に移動する。プラグインのインストールと有効化が完了した。

プラグインを無効化・削除する方法

プラグインを無効化・削除する方法も見ていこう。やり方は非常に簡単だ。

プラグイン管理画面から無効化したいプラグインの「無効化」をクリックする。

プラグインが無効化されると背景がホワイトアウトされ、「削除」というボタンが表示される。この「削除」をクリックすると、以下のようにポップアップが表示される。

「OK」を押すと削除される。


プラグイン導入の注意点

ここからはプラグインを導入する際の注意点を紹介していく。

使用するプラグインは最小限にとどめる

使用するプラグインは最小限にとどめるようにしよう。プラグインは簡単に利便性や効率が上がるため、ついつい多用してしまいたくなるかもしれない。

しかし、プラグインは導入すればするほど不具合などのトラブルの元となる可能性がある。例えば、プラグイン同士の相性が悪くて不具合を起こしてしまったり、デザインテーマとの相性が悪くて不具合を起こすことなどが起こりえるのだ。

プラグインによる不具合の問題点は、どのプラグインが原因で不具合を起こしているのか分かりづらいところだ。不具合に気づいてからすべてのプラグインを一つずつ停止して、どのプラグインが原因になっているのかを手作業で確認する必要がある。

プラグインの不具合は、そのプラグインのクオリティだけに寄らないところも見逃せない。デザインテーマとの相性が悪い場合は、いかに有名で信頼できるプラグインでも利用ができないこともあるのだ。

また、プラグインは多ければ多いほどサイトに負荷をかけ、表示速度を落としてしまう傾向にある。サイトの表示速度が落ちれば、その分離脱してしまう人も増えるし、SEOにも悪影響を及ぼす。

必要のないプラグインはなるべく削除し、本当に必要なものだけを利用することをおすすめする。

信頼できるプラグインを導入する

導入するプラグインは、できるだけ信頼性の高いものに絞ろう。品質の良くないプラグインを入れてしまうと、不具合が起きてしまったりデザインテーマに干渉してしまうこともある。

具体的には、以下のようなプラグインは要注意だ。

  • インストール回数が少ない
  • 評価が低い 
  • 更新がしばらくされていない

例えば、以下のようなプラグインは信頼性が高いとは言えないので注意が必要だ。

プラグインは、これらにも気を配って導入する必要があることは覚えておこう。目安としては、以下のような基準でよいだろう。

  • インストール回数・・・10,000回以上
  • 評価・・・4.5以上
  • 最終更新・・・1年前

以上を目安にプラグインを導入してみよう。

ただし、インストール数も評価も更新頻度も高いにも関わらず、不具合が起こることも絶対にないとは言えない。そういった場合は使用するデザインテーマとの相性などにもよるため、テーマを変えるなどの施策が必要となることもある。

上記はあくまでも目安として、使うプラグインはしっかり検討しよう。

アップデートは頻繁に行う

プラグインのアップデートの通知が来たらすぐにアップデートを行おう。更新しないとセキュリティが脆弱化したり、不具合が生まれてしまう可能性がある。

プラグインは更新されるとWordpressに通知が来るようになっている。通知からすぐに更新するように心がけよう。


WordPressサイト運営に必須のプラグイン

それではここからは、WordPressでサイト運営するためにまず導入すべき必須のプラグインを紹介しよう。ここでは以下の7つのプラグインを紹介する。

  • WP Super Cache
  • EWWW Image Optimizer
  • Akismet
  • BackWPup
  • SiteGuard WP Plugin
  • Contact Form 7
  • Broken Link Checker

それでは、早速ご説明しよう。

1. WP Super Cache

WP Super Cache は記事を開く度にHTMLファイルを動的に読み込むのではなく、静的なHTMLファイルを自動生成し、それを表示することによりサイトの表示速度を改善するキャッシュプラグインだ。

WP Super Cache の公式ページはこちらから確認できる。

日本語表記されており、設定する箇所も2つしかないのですぐにインストールしてみよう。まずは『WP Super Cache のおすすめの設定方法』で書いている通りに設定してみて欲しい。

※注
WP Super Cache はページをキャッシュするために「.htaccess」というシステムファイルを上書きする。上記により、サーバーエラーなどが起こる可能性も考慮し、少なくともWP Super Cache の導入前に「.htaccess」のバックアップだけは取っておくようにしておこう。できることなら、サーバーにアップされているWordPress本体も、すべてバックアップを取っておこう。『簡単!WordPressのバックアップデータの復元方法』を参考にしてほしい。

2. EWWW Image Optimizer

コンテンツの中で、最も大きなボリュームを占めるのが画像ファイルだ。EWWW Image Optimizer は、その画像ファイルを自動的に圧縮してくれるプラグインである。これを使うと、一枚一枚手作業で画像のサイズを変更する必要がなくなる。画像を使うことが多いブログの場合は、特に必須のプラグインと言える。

EWWW Image Optimizer の公式ページはこちらから確認できる。

EWWW Image Opitmizer の設定方法と使い方』を見て使い方をマスターしておこう。

3. Akismet

Akismet はコメントスパムを防ぐためのプラグインだ。

WordPressで良質なコンテンツを作り続けていると、驚くほど簡単にアクセスは集まる。現在のGoogleは、この傾向が非常に強い。例えまったくソーシャルでシェアされていなかったり被リンクがほとんどついていなかったとしても、良質なコンテンツさえ作っていれば、自然と数十万、数百万PVのアクセスは数ヶ月単位で集まるようになる。

サイトがそれぐらいの規模になってくると、毎日何百通もコメントスパムが書かれるようになる。それらをいちいち確認して手動で削除するのは手間だ。そこで役立つのが、このAkismetだ。Akismetの設定を行っていると、コメントスパムを大幅に削減することができる。

Akismet の公式ページはこちらから確認できる。

遅かれ早かれ確実に必要になるものなので最初から設定しておこう。『Akismet の設定方法』を参考にして欲しい。

4. BackWPup

BackWPupはWordpressで運営しているサイトやブログのバックアップを行うプラグインだ。

バックアップ用のプラグインは数多いが、その中でもこのBackWPupは画像ファイルや記事、プラグインなどを丸ごとバックアップできるためおすすめだ。

また、定期的に自動でバックアップが取れ、スケジュール設定なども簡単にできる点にも注目したい。バックアップに関しては、作も安定しているため、BackWPupさえ入れておけば事足りるだろう。

Akismet の公式ページはこちらから確認できる

具体的な設定方法に関しては、『BackWPupの設定方法』でも詳しく解説しているので参考にしてほしい。

5. SiteGuard WP Plugin

SiteGuard WP Pluginもやはり運営しているサイトのセキュリティを強化してくれるプラグインだ。このプラグインを使えばログインURLの変更など、セキュリティ上の設定が簡単に行える。

WordPressはサイトによってログイン用のURLが割り振られている。しかし、実はそのURLは運営しているサイトURLの末尾に「wp-login.php」や「wp-admin」を付けるだけで簡単にログイン画面にアクセスできてしまうのだ。

SiteGuard WP Plugin を使うことで、ログイン用のURLを簡単に変更できる。その他にも以下のようなことがこのプラグインで可能だ。

  • 管理画面のアクセス制限
  • かな入力による画像認証機能の設定
  • ログイン連続失敗でのロック機能

セキュリティを考えるのであれば導入することをおすすめする。 

SiteGuard WP Pluginの公式ページはこちらから確認できる。

6. Contact Form 7

Contact Form 7 は、WEBの初心者の方でも簡単にお問い合わせフォームを作成することができるプラグインだ。特にマーケティング目的でブログを始める場合、お問い合わせフォームは必須なので、このプラグインを使って作成してみよう。

Contact Form 7の公式ページはこちらから確認できる。

詳しい使い方は、『Contact Form 7 の使い方』を参考にしよう。

7. Broken Link Checker

Broken Link Checkerは、サイト内のリンク切れをチェックするプラグインだ。外部リンク、内部リンクどちらもチェックしてリンク切れを検出する。

サイト運営においてリンク切れのチェックは手間だ。しかし、そのまま放置してしまうと読者にとってユーザビリティが下がるだけでなく、SEOの評価も下がってしまう可能性がある。

Broken Link Checkerを導入することでそうした手間やリスクは大幅に減らすことができる。特にブログなどコンテンツを大量に保有しているサイトの場合は、効率的に管理できるため入れておいた方がいいだろう。

※Broken Link Checkerには注意が必要
Broken Link Checkerは非常に人気の高いプラグインではあるが、過去数回にわたって脆弱性が指摘されている。何か問題が起こるようであればすぐに有効化を解除しよう。


WordPressの利便性向上におすすめのプラグイン

ここでは、WordPressをより使いやすくするためにおすすめのプラグインをご紹介する。

  • All in One SEO(旧:All in One SEO Pack)
  • Category Order and Taxonomy Terms Order
  • Google XML Sitemaps
  • Table of Contents Plus
  • WordPress Popular Posts
  • Classic Editor
  • Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)
  • Ad Inserter

ここで紹介するプラグインの多くは導入するだけで利便性が向上する。しかし中には、状況によっては入れる必要のないものもある。

自分にとって必要かどうかはしっかりと見極めて導入しよう。

8. All in One SEO(旧:All in One SEO Pack)

All in One SEO(旧:All in One SEO Pack)は、これひとつだけで WordPress の SEO の設定と、ソーシャルメディアでの拡散のために重要なタグの設定を完璧に行える便利なプラグインだ。

All in One SEO の公式ページはこちらから確認できる。

具体的には、このプラグインだけで、以下の5つのことができる。

  • サイト内の全ページのメタタグの編集
  • サイト内の全ページのソーシャルメディアタグの編集
  • XML Sitemap の自動更新と自動通知
  • Google アナリティクスのコード設置
  • Google Search Consoleのコード設置

これらは全てサイトを運営するにあたって重要なものばかりだ。詳しく解説しておこう。

なお、All in One SEOは以前はAll in One SEO Pack という名前で有名なプラグインだった。以前は初心者が設定しづらい内容となっておりガイドが必要なことが多かったが、All in One SEO にアップデートされて以来各段に操作しやすくなっている。

8-1. メタタグの編集機能

メタタグとは、簡単にいうと Google や Yahoo などの検索エンジンにページの情報を簡潔に伝えるもので、検索結果ページではメタタグに記載した情報が表示される。

下図を見てみて欲しい。

メタタグの編集機能

これは Google で「バズ部」と検索した時に検索結果に表示される画面だ。

All in One SEO をインストールすると、記事や固定ページを投稿するときに、これらのメタタグを編集するためのメニューが追加される。

Googleの検索結果に表示された時に、思わず「読んでみたい」と思われるような説明を設定することでクリック率を上げることができる。重要なものなので出来る限り意識して設定するようにしよう。

興味のある方は、『 noindex の使い方』と『 nofollow の使い方』にも目を通して使い方を覚えておこう。

8-2. ソーシャルメディア用タグの編集機能

All in One SEO にはソーシャルメディア用タグの編集機能も搭載されている。これにより Facebook、Twitter、Google+ でコンテンツがシェアされた時に表示される画像・タイトル・説明文を設定することができる。(下図参照)

これは記事の拡散率を大きく左右する。そして、All in One SEO では、一つひとつの記事や固定ページに対して細かいソーシャルメディア・タグの設定ができるようになっている。例えば以下はTwitterでの設定の例だ。

このように、TwitterやFacebookなどSNSに合わせてカードを設定することができる。このタグを意識して設定するのとしないのとではシェア数に大きな差が出ると覚えておこう。

8-3. XML Sitemap の編集機能

XML Sitemap は、Googleに記事の更新情報を伝えるための重要な手段だ。

記事を更新したり、過去記事を再編集したりしたときには、GoogleにSitemapを送信することによって、その更新情報をすぐに伝えることができる。結果、クローラーの頻度やインデックスのスピードに好影響を与える。

All in One SEO では、このXML Sitemapの自動更新・自動送信機能がついており簡単に利用することができる。

このように、All in One SEO は、サイトの集客のために必要な機能を全て揃えている非常に便利なプラグインだ。これからWordPressを使い始める初心者にとっては必須と言えるので、ぜひ使い方をマスターして欲しい。

All in One SEO の設定方法と使い方』で、弊社が行っている設定方法と使い方を詳しく解説しているので参考にしよう。

ちなみに、有料のWordpressテーマによってはSEO対策が十分できるものも多い。二重に導入する必要はないため、使っているWordpressテーマにそのような機能が搭載されている場合は導入を見送ってもいいだろう。

9. Category Order and Taxonomy Terms Order

Category Order and Taxonomy Terms Orderは、カテゴリーの順番を自由に変更できるプラグインだ。

実はWordpressはデフォルトでは、投稿とカスタム投稿タイプのカテゴリーの順番を変更することができない。コンテンツ数が多く上部に表示したいカテゴリーも、場合によってはデフォルトでは下部に表示されてしまうこともあるというわけだ。

カテゴリーの順番を表示順番を変更するためには、Category Order and Taxonomy Terms Ordeを導入する必要がある。これにより、好きなようにカテゴリーの順番を変更できる。

Category Order and Taxonomy Terms Ordeの使い方は至ってシンプルで、簡単に導入できるためおすすめだ。

Category Order and Taxonomy Terms Orderの公式ページはこちらから確認できる。

10. XML Sitemaps

XML Sitemapsは、検索エンジン対策用のXMLサイトマップを自動で生成するプラグインである。

「1-3.XML Sitemap の編集機能」でも解説した通り、サイトマップはあなたのコンテンツを検索エンジンに認識してもらうために必要だ。コンテンツを検索上位に表示したいなら必ず設定しよう。

Google XML Sitemapsは、記事の公開や更新のたびにサイトマップを自動生成してくれるプラグインなのである。導入すれば、いちいち手動でサイトマップを生成する必要がなくなる。

ちなみに、先ほど紹介したプラグイン「All in One SEO」を使っていれば、似た機能が装備されているので使用する必要はない。また、最近の有料テーマの中にはSEOが実装されているものも多く、その中にサイトマップ生成機能があれば導入する必要はないだろう。

WordPress のテーマによっては、SEOキーワード対策の機能は装備されているが、このXMLサイトマップだけ対応していない場合がある。そんな場合にはぜひ活用したい。

クロール最適化を考慮した設定内容を『Google XML Sitemapsの設定方法』で紹介しているので確認して欲しい。

Google XML Sitemapsの公式ページはこちらから確認できる。

11. Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは、記事の中に目次を自動的に作ってくれるプラグインだ。

目次を入れると記事に書かれている内容が一目でわかるため、読者の利便性が高まる。また、見やすい目次を作るために筆者は情報を整理する必要がある。見やすい目次を作ることで自然と読みやすい順番・内容で記事を作成できるため、筆者側にとっても利点が大きいといえる。

記事に目次を入れたいのであればTable of Contents Plus は必須のプラグインとなるだろう。

なお、有料テーマによってはTable of Contents Plusを導入しなくても目次ができるものもある。そうした場合には利用する必要はない。

Table of Contents Plusの公式ページはこちらから確認できる。

12. WordPress Popular Posts

WordPress Popular Posts は、サイドバーに人気記事を簡単に設定できるプラグインだ。

サイドバーに人気コンテンツのリンクを設置することでPV数を増やすことができる。あなたが読んでほしい記事よりも、アクセス数の多い記事の方が訪問者が興味を持つ確率が高くなるからだ。

詳しい設定方法は、『WordPress Popular Posts で人気記事を表示する方法』でご説明しているので確認して欲しい。

WordPress Popular Postsの公式ページはこちらから確認できる。

13. Classic Editor

Classic Editorは、Wordpressのエディター(投稿画面)を以前のクラシックエディターに戻すプラグインだ。

WordPressは2018年に大幅なアップデートを行い、エディターも大幅に変更された。「Gutenberg(グーテンベルグ」といわれるこのエディターは、従来のエディターに慣れている人にとっては不便に感じるものでもあった。

Classic Editorは、Wordpress5.0から変更されたグーテンベルグから以前のエディタに戻すことができるプラグインだ。以前と同じように編集を行いたいのであれば導入する必要がある。

ただし、グーテンベルグが導入された当時に比べて近年は利便性が上がり、見出し制作や画像挿入、記事内装色など様々な編集作業がより直感的に行えるようになったことは間違いない。また、有料テーマの多くが近年ではグーテンベルグに対応しつつあるため、そうしたテーマを利用している場合はより効果を実感しやすいだろう。

できれば、グーテンベルグに慣れておいた方がサイト運営には有利と言える。

Classic Editorの公式ページはこちらから確認できる。

14. Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)

TinyMCE Advanced は、主に旧エディター使用時に記事を投稿する時のビジュアルエディターを強化することができるプラグインだ。

WordPressインストール直後の状態では、文字のサイズを変更したり、太字にしたり、見出しをつけたりするためにHTML の知識が必要になる。しかし、TinyMCE Advanced を導入すると、ワンボタンでそれらの設定を行えるようになる。

グーテンベルグを利用している人には基本的には必要ないが、旧エディターを使っている場合には必須のプラグインと言える。

詳しくは、『TinyMCE Advanced の設定方法と使い方』でご説明しているので参考にして欲しい。

TinyMCE Advanced の公式ページはこちらから確認できる。

15. Ad Inserter

Ad Inserterは、Googleアドセンスなどの広告挿入の配置を自由に選択できるプラグインだ。広告は通常、使っているデザインテーマによって表示できる場所が決まっていたり、Googleアドセンス側の設定でランダムに表示する事となる。

つまり、記事内の自分の好きなところに広告を自動で入れることはできず、入れたいのであれば手動でその都度タグを貼り付ける必要があるのだ。

Ad Inserterを使えば、比較的細かな位置を設定して表示させることができるためおすすめだ。例えば、「記事のちょうど半分の位置にあるh2の上」など設定しておけば、すべての記事でその位置に広告が表示される。同じように、「記事の30%の位置」「記事の70%の位置」といった細かな設定も可能だ。

長文のコンテンツの多いサイトであれば、1記事に3か所ほど広告を入れても不自然でないことが多い。そうした場合に重宝するプラグインだ。

Ad Inserterの公式ページはこちらから確認できる。


まとめ

ここまででで紹介したプラグインをまとめておく。これらは、弊社が必須と考えているものだ。設定方法もまねてみて欲しい。

  1. WP Super Cache
  2. EWWW Image Optimizer
  3. Akismet
  4. BackWPup
  5. SiteGuard WP Plugin
  6. Contact Form 7
  7. Broken Link Checker
  8. All in One SEO(旧:All in One SEO Pack)
  9. Category Order and Taxonomy Terms Order
  10. Google XML Sitemaps
  11. Table of Contents Plus
  12. WordPress Popular Posts
  13. Classic Editor
  14. Advanced Editor Tools (旧名 TinyMCE Advanced)
  15.  Ad Inserter

これら以外にも使いたいプラグインを見つけたら積極的に試してみよう。プラグインは基本的には無料で利用できるため、気になったものは試してみて使わなければ削除すればよい。

ぜひ、自分のサイトに適したプラグインを導入してみてほしい。

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コメントはこちらから

  1. いつも参考にさせて頂いております。

    圧倒的なバズ部のハイクオリティには驚くばかりです。バズ部の記事を見て、wordpressに出会いました。見ている中で辿りついた、作ってみたいHPがバズ部運用の 「株式会社 ルーシー」でした。
    シンプルなデザインだけれども説得力があり、仕事を依頼したくなるようなデザイン、コピーでした。

    ルーシーのようなデザインはレベル的には作ることは難しいでしょうか?
    また、似たようなテンプレートなどがあれば是非教えていただきたいと思い、コメントさせて頂きました。初歩的な質問で申し訳ありません。

    宜しくお願いします。

    1. 山下様。

      コメントを頂ありがとうございます。また会社サイトをお褒め頂きありがとうございます。ルーシーサイトのようなデザインですが、WordPressで比較的簡単に作ることができます。現在、弊社で簡単にWordPressサイトを構築できるように、無料サービスを準備しております。9月中には公開を考えておりますので、しばしお待ち頂けると幸いです。

  2. WordPressのバージョンを4.0.1にアップデートしたら、Blog記事の編集画面一番下位のsocial settings のページが開けず、個別にFacebookとTwitterの画像や紹介文の設定が出来なくなってしまったのですが、何か対策はありますか?

    1. 森様

      ご質問の件ですが、All in One SEO Pack のバージョンは最新になっておりますでしょうか?
      もしバージョンが古いなら最新にしてみましょう。
      念のためローカル環境でお試しした後、本番環境に反映させると安全です。

  3. ロリポップのチカッパプランを利用してWordPressを使っています。

    こちらのサイトで推進しているプラグインを入れましたが、W3 Total Cacheがエラーになってしまいます。画面の一番上に、以下の表記がでます。

    Pulg in configuration succefully updated.

    FTP credentials don’t allow to write to file /home/users/0/main.jp-36754697c8c646de/web/wp-config.php

    W3 Total Coche Error: Files and directories could not be automatically created to complete the instllation.

    Please execute commands manually

    or use FTP form to allow W3 Total Cache make it automatically.

    Pleaseの文の横に【View required chanhes】
    orの文の横に【Update via FTP】とボタンがあります。

    難しいことはよくわからないので、どうしても必要ということでなければ、このプラグインは削除しようかとも思いますが…

    それと、基本的な質問ですが、ブックマークを表示するプラグインですが、FacebookやTwitterなど、サイト用に作っていないんですが、どこと連携してつながっているんでしょうか?

    1. kae様
      コメントをいただき、ありがとうございます。

      低価格サーバーだと何かと問題が発生する可能性が高いので、
      バズ部ではX2(エックスツー)サーバーの使用を推奨しています。
      もし現状のサーバーをそのままお使いになるようでしたら、下記の解決策をご参考にしてください。

      1.W3 Total Cacheのエラーについて
      これは特定のファイルの内容が変更できないように制限が効いていることが原因かと思います。
      ロリポップさんの場合、WordPressの「wp-config.php」ファイルは初期設定でパーミッションが「400(読み込みのみ)」になっているようです。
      そのため、これを書き込みできるように設定を変更するとうまくでいくしょう。

      ただチカッパサーバーで検証しておりませんので、他にも不具合がないとは言い切れません。
      念のため、設定変更前にロリポップさんにお問い合わせされることをお勧めします。

      また良質なコンテンツを提供するとすぐに数十万PVを達成します。
      そのときの表示速度をあげるためにも W3 Total Cache の導入をおススメしています。
      なので最初からエックスツーを使用することを推奨しています。

      <参考サイト>
      ・【wp-config.phpについて】
      http://lolipop.jp/manual/user/applications-wordpress/

      2.ブックマークを表示するプラグインについて
      「WP Social Bookmarking Light」は、Facebookページなどと連携しているわけではありません。
      記事ページがFacebookやTwitterでシェアされた数がカウントされて、数字がソーシャルボタンに反映されるものです。

  4. 有用なコンテンツをご提供いただきまして、ありがとうございます。ほんとうに勉強になります。

    さて、きょうは一つ質問があるのですが、各種ノウハウを反映した後に、アクセスなどのパフォーマンス状況をモニタリングするステップへと移行していくと思います。

    そのパフォーマンスモニタリングを行なう方法についての記事がございましたら、ご教示いただけますでしょうか?お手数ですが、よろしくお願い致します。

  5. とても勉強になります。

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