WordPress を使うなら、初心者にとって必須と言えるプラグインがいくつかある。その中でも、All in One SEO Pack は非常に重要度が高い。
なぜなら、このプラグインは、WordPress の集客を成功させるために欠かすことのできない
- SEO のメタ要素の設定
- ソーシャルメディアの拡散効果を上げる OGP の設定
- クローラーの巡回を促す XML Sitemap の設定
という3つの設定を一挙に担っているからだ。
ここでは、そんな必須プラグインである All in One SEO Pack の効果的な設定方法と使い方をご紹介する。この記事に書いている通りに進めて頂ければ全く難しいものではないので、安心して読み進めて欲しい。
FacebookのプロフィールIDを取得するツールとして使用される“ https://graph.facebook.com/username ” が現在、使用できなくなっている。その代替ツールとなる” Graph API Explorer “について「1−2−4.Facebook 設定」に追記した。
1.All in One SEO Packの設定方法
All in One SEO Pack をインストールした後に、あなたがやるべきことは
- 全体設定
- ソーシャルメディア・タグの設定
- XML Sitemaps の設定
の3つだ。それでは、早速進めていこう。
インストール方法は、『WordPress プラグインのインストールと停止・削除・更新の方法』を参考にしよう。
新しいプラグインをインストールすると、ごく稀に、不具合が発生する可能性がある。そんな時に、すぐに復元できるようにプラグインを操作する時は、「WordPress のバックアップ」を取っておくか、「ローカル環境でテスト」するようにしよう。
1−1.全体設定
All in One SEO Pack をインストールすると、左メニューに「All in One SEO」という項目が追加される。カーソルを合わせると「General Settings」が表示されるのでクリックしよう。
ここで、できることは以下の9つある。
- トップページのタイトルとメタタグの設定
- メタキーワードに関する詳細設定
- 検索結果に表示するタイトルの設定
- カスタム投稿用の設定
- ディスプレイの設定
- ウェブマスターツールの認証
- Google+との連携とアナリティクスの設定
- noindex の設定
- 高度な設定
難しそうに思えるかもしれないが、このページで解説している通りに行えば、迷う事なく簡単に設定できるので、ぜひ解説している通りに作業を進めて欲しい。
トップページのタイトルとメタタグの設定
最初に行うのは、トップページのタイトルとメタタグ(ディスクリプションとキーワード)の設定だ。ここで設定するタイトルとメタディスクリプションは、下図のように検索結果に表示されるので、とても重要だ。
これらは、「Home Page Settings」の部分で編集することができる。
ホームキーワードは、メタキーワードと呼ばれる属性を指定する時に使うものだ。ここには、トップページをどのキーワードで上位表示させたいかを考えて入力しよう。
メタキーワードに関する詳細設定
次に、メタキーワードに関する詳細設定 ( Keyword Settings ) だ。ここでは、下図のように「Use Keywords」にチェックを入れ、以下のチェックボックスのチェックは全て外しておこう。
「Use Keywords」を「利用」にチェックを入れないとページごとの SEO キーワード設定ができなくなること。また、「Use Keywords」以外のボックスにチェックを入れたままにしていると、各記事のメタキーワードが自動生成されてしまう。
図の通りに設定しておけば問題ない。
弊社では、1記事1キーワードでコンテンツSEOを行っている。そのため、作成するコンテンツのメタキーワードは、後ほどご説明する手動入力の1つのみに絞りたい。その観点から考えると、このメタキーワードの自動生成機能は不要だ。
検索結果に表示するタイトルの設定
次にタイトルの設定だ。ここは、Googleの検索結果ページに表示されるタイトルを設定するための項目だ。しかし、今では、検索結果ページに表示されるタイトルは Google 側が調整するようになっている。
そのため、「利用停止」の部分にチェックを入れておこう。
その下にある、「Capitalize Titles」と「カテゴリータイトルを大文字にする」 の部分は、日本語のブログを運用する上では特に意味もないので、好みで選んでしまって構わない。
カスタム投稿用の設定
ここでは、WordPressの機能の一つであるカスタム投稿の SEO 設定を行う。カスタム投稿を使う予定がある方は以下のように設定しておこう。
このように設定しておくと、カスタム投稿機能を使ってコンテンツを作る時も、通常の投稿と同じように、一つ一つのページに個別の SEO 設定を行えるようになる。
” Custom titles “は『1−1−3.検索結果に表示するタイトルの設定』でお話した、Google の検索結果に表示するタイトルを設定するための項目だ。今では、Google が表示タイトルを調整しているので、ここにチェックを入れる必要はない。
ディスプレイの設定
続いてディスプレイの設定は以下のようにやっておこう。
“ Show Column Labels for Custom Post Types ”は、WordPressでコンテンツを作成する時にSEO設定メニューを追加するためのものだ。(詳細は後述)
SEOコンテンツの作成において、この機能は必須なので、「投稿」と「固定ページ」には必ず有効にしておこう。しかし、メディアやコンタクトフォームはSEOで上位表示させる必要性はないので、チェックをつけなくても良い。
“ Display Menu In Admin Bar ” と “Display Menu At the Top ” は、All in One SEO Pack のメニューを管理画面のどこに配置するのかを指定するものだ。SEOに影響するものではないので、好きに設定して構わない。
ウェブマスターツールの認証
次に、Googleのウェブマスターツールの認証だ。
まずウェブマスターツールから必要な埋め込みタグをコピーしよう。
上記の赤枠で囲ったタグの内、contet=”○○○○” で囲まれたアルファベットと数字の文字列を、以下のように “ Google Webmaster Tools ” の欄にコピー&ペーストしよう。
ページ上部の「設定を更新」をクリックする。これで、ウェブマスターツールでサイトの成果や課題を計測できるようになる。
Google+との連携とアナリティクスの設定
次に、Google+ との連携のための設定だ。以下のように設定しておこう。
この設定を行うと、以前は Google の検索結果に著者情報を表示させることができたが、 現在はサポートしていない。ただし、オーサーランクの評価に関する影響がゼロとは言い切れないため、ここは設定しておいた方が良いというのが弊社での見解だ。
Google+に続いて、Googleアナリティクスとも紐付けよう。
“ UA-12345678-01 ” のように、UAから始まるアナリティクスのIDを入力してから、「Connect With Google Analytics」をクリックしよう。
(追加日:2015年8月17日)
アナリティクスと連携するこのボタンが表示されない報告を受けた。その解決策をここで紹介する。
まず「GoogleアナリティクスID:」に アナリティクスのID(例:UA-12345678-01)を直接を入力する。そして画面の一番下にある「設定を更新」ボタンをクリックする。
これで設定は完了だ。
念のためアナリティクスのコードが反映されているか、ブラウザからソースをチェックしておこう。(検索文字「Analytics」で検索するとすぐに見つかる)
すると、アクセス許可を求められるので「アクセスを許可」をクリックする。
これで、Googleアナリティクスで、サイトのパフォーマンスを計測できるようになる。その他の項目は特に神経質になって設定する必要はあまりないので、気にしないでも大丈夫だ。
Noindexの設定
最後に、Noindexの設定だ。Noindexとは、Googleにインデックスさせる必要のないページに設定するものだ。インデックスが不要なページに設定すると、サイト全体のクローラーの回遊性を向上させ、SEOに好影響を与えることができる。
シンプルに以下のように設定しておこう。
カテゴリーページに関しては、人によって意見は違うが、バズ部ではインデックスさせるべきだと考えている。
理由は2つある。
1つ目は、カテゴリーページには、投稿で作成したコンテンツから大きなリンク効果が集まるため、検索エンジンで上位表示されやすいからだ。2つ目は、WordPressがバージョンアップしたおかげで、カテゴリーページのコンテンツも自由に編集できるようになったからだ。
高度な設定
最後にもう一つ高度な設定 (Advanced Settings)という項目がある。ヘッダーに様々な要素を追加することができるが、ほとんど使う場合はないだろう。
1−2.ソーシャルメディア用のタグ設定
All in One SEO Pack がアップデートされ、以前にはなかった新しい機能が追加されている。
そのうちの1つが OGP タグと Twitter カードタグなどの設定機能だ。これによって、「Open Graph Pro」という別のプラグインをインストールする必要はなくなった。
専門用語は一つひとつ分かりやすく解説するので、安心してほしい。図解の通り設定しておこう。
ソーシャルメディア・タグの設定画面へのアクセス方法
All in One SEO Pack でソーシャルメディア・タグの設定をするには、まず左メニューから「All in One SEO → Feature Manager」の順にクリックしよう。
次に、「Social Meta」の「Activate」をクリックする。するとSocial Metaのイラストがカラーに変わり、タグ設定機能が使用可能な状態になる。
次に、左メニューの「All in One SEO」の中に「Social Meta」が追加されているのでこれをクリック。
ソーシャルメディア用タグの設定画面が表示されるので、それぞれ設定していこう。
一般設定
ここではソーシャルメディア・タグの全般の設定を行う。
設定は、「Jetpack」というプラグインは使用しない。また、メタディスクリプションは自動生成ではなく、記事ごとに行う、という内容にしている。
ホームページ設定
ここでは、トップページがシェアされたときの設定を行う。
画像設定
ここでは、シェアされた時にデフォルトで表示する画像を設定する。
基本的に記事ごとに画像設定をすると良いのだが、シェアされる時に記事の画像を表示させたくない理由がある場合、デフォルト画像を設定しておくと良いだろう。
Facebook 設定
ここでの Facebook 設定を行うことで、OGP が設定される。
OGPとは、Open Graph Protocol の略で Facebook や Google+などのソーシャルメディアで記事がシェアされた時に表示される画像や文章を指定するものだ。次の画像を見てほしい。
サイトのコンテンツがソーシャルメディアでシェアされた時に、OGP が未設定だと左の画像のように内容的に意味の分からない画像や説明文が表示されてしまう。(※ 画像は共に Facebook の例)
意図した内容を表示するためにも Facebook の設定は次の通り行うとよい。
プロフィールIDを知るには、Graph API Explorer にアクセスすると簡単に取得できる。
使い方は『WordPress と Facebook を効果的に連携させるための4つの方法』の「1−2−4.Facebook プロフィールIDの取得方法」に図解で紹介しているので確認しよう。
Twitter 設定
ここで Twitter 設定を行うことで、Twitter カードが設定される。
Twitter カードとは、OGPと似た技術で Twitter で独自に開発されたメタタグのことだ。これにより記事がシェアされた時に下の右画像のように表示される画像や文章を指定することができる。
Twitter 設定は下図の通り行うとよい。
「Default Twitter Card(Twitter カードのデフォルト設定)」では、下図の3つの中から選ぶことができる。
これは記事ごとに設定することも可能で、『2−2.ソーシャルメディア・タグ設定の使い方』で後述する。
また、「Show Twitter Author(Twitter の著者情報を表示)」にチェックを入れると、ユーザー情報画面に Twitter の入力項目が下図のように追加される。
(※ ユーザー情報にアクセスするには、管理画面の左メニューより「ユーザー → ユーザー一覧」の順にクリックする)
ここに Twitter ID を入力すると、Twitter カードに著者情報が追加される。
以上で Twitter カードの基本設定は完了だが、指定した説明文と画像を表示するには検証ツールよりサイト申請する必要がある。
まず検証ツールにアクセスして次の画面に移動しよう。
サイトURLを入力したら「Preview card」をクリックしよう。まだサイトが未登録の場合は「Request approval(承認を要求する) 」ボタンが表示されるのでクリックする。
下図のように必要な入力項目が表示されるので入力して「Request approval 」ボタンを再びクリックしよう。サイトが問題なければ承認される。
ソーシャルメディア用タグの重複チェック
ここでは、ソーシャルメディア用のタグが重複していないかをチェックすることができる。
特に All in One SEO 以外のメタタグ設定に関するプラグインをインストールし、タグの重複がないかを調べる時に使用するものだ。
All in One SEO のみでソーシャルメディア用のタグを設定していれば特に使用することはないだろう。
ここは設定するかしないかで、コンテンツの拡散効率が大きく左右されてしまうので、しっかりと設定しておこう。
1−3.XML Sitemap 機能の設定
続いてクローラーの巡回を促すXML Sitemap機能の設定だ。設定は簡単なので解説通りに進めてほしい。その前に全体を把握するために、サイトマップについて理解を深めよう。
XML Sitemapとは
XML Sitemap は検索エンジンに対して、サイトの更新情報を伝え、クローラーの巡回を促すために重要なものだ。
All in One SEO Pack の XML Sitemap は、『サイトマップの形式とガイドライン』に沿っていて、細かな設定も可能なので安心して使える。
それでは、早速 XML Sitemap の設定方法をご紹介しよう。
XML Sitemap 画面へのアクセス方法
まず、管理画面の左メニューから「All in One SEO → Feature Manager」の順にクリックする。そして、OGPの設定同様に「XML Sitemaps」の「Active」をクリックするとイラストがカラーに変わり、サイトマップ機能が使える状態になる。
すると、All in One SEO のメニューの中に、XML Sitemap という項目が追加されているのでこれをクリックしよう。
XML Sitemap の設定方法
XML Sitemapの基本設定画面が表示されるので、次のように設定しよう。
「Filename Prefix」はサイトマップのファイル名になるもので、デフォルトの “sitemap” のままで良い。 「Enable Sitemap Indexes」は、サイト内のページ数が数万規模になってきた時にチェックするものなので不要だ。
また、次の「Excludede Items」では、XML Sitemapに含めないページを指定することができる。
お問い合わせページや、サンクスページのように、そもそも検索エンジンにインデックスされる必要がないページは、XML Sitemapに含めなくて良い。その場合は、”Excluded Pages”の箇所に、固定ページのパーマリンクを挿入しよう。
XML Sitemapをウェブマスターツールから送信
以上の設定を完了すると、XML Sitemapが生成される。生成したサイトマップは、「http://○○○.com/sitemap.xml」で確認することができる。このページをウェブマスターツールを使って、Googleに送信しておくことで、インデックスを早めることができる。
これも忘れずに行っておこう。
これで、All in One SEO Pack を導入した後に行うべき設定は完了だ。続いて、使い方の説明に入ろう。
2.All in One SEO Packの使い方
設定が完了すると、「投稿」や「固定ページ」を使ってコンテンツを作る時、編集画面の一番下に、以下のように” All in One SEO Pack ” という項目が追加される。
ここでは、一つひとつのページのSEOに関する設定や、OGPの設定を詳細に施すことができる。
2−1.SEO設定の使い方
SEOに関する設定は、以下の図を参考にして欲しい。
基本的には、
- Title
- Description
- Keywords
の3つだけ入力すればOKだ。
また、『WordPressの投稿法』や『WEBライティング』の記事の中で、効果的なタイトルやディスクリプションの書き方をご紹介しているので参考にして欲しい。また、NoindexやNofollowに関して気になる方は、『Noindexの使い方』『Nofollowの使い方』に目を通しておこう。
参考までに実際の入力例をご紹介しておこう。
2−2.ソーシャルメディア・タグの設定の使い方
SEOの設定が終わったら、次はソーシャルメディア・タグの設定だ。” Social Settings ” というタブをクリックしよう。
すると、ソーシャルメディアで表示するタイトルや文言の設定項目が表示される。下図の要領で設定しよう。
必須なのは以下の3つだ。
- Title
- Description
- Image(もしくは、Custom Image)
ここで設定するタイトルやディスクリプションは、Facebookなどでシェアされた時に表示されるものだ。少しでも多くのソーシャルメディアユーザーから興味を持ってもらえそうな文言を設定しよう。
Twitter カードは記事ごとに設定できるので、画像を目立たせたい場合は” Summary Large Image(説明文と大きい画像) “に変更するとよい。
画像のサイズは、横1200px × 縦630px が最もキレイに表示されるサイズだ。また、200px × 200px よりも小さい画像だと、適切に表示されないので、最低でもこれより大きいサイズにしておこう。
妥協せずに設定しよう
以上の設定や使い方を守って頂ければ All in One SEO Packに関しては完璧だ。
初心者の方には、少々骨が折れるかもしれないが、All in One SEO Pack で行う一つひとつのコンテンツに対するメタタグの設定 ( Main Settings ) や、ソーシャルの設定 ( Social Settings ) は、WordPressを運用して、アクセスを集めて行く上で、とても重要なものだ。
妥協せずに、設定し使いこなせるようになっておこう。
また、All in One SEO Pack の開発者は、今でも、新しい機能を開発し、All in One SEO Pack に加えようとしている。新機能が搭載されたら、また検証して、当ページでご紹介する予定なので、定期的にチェックして欲しい。
とてもわかりやすい記事をありがとうございました。
非常に助かりました!
とてもわかりやすく参考になりました!
ありがとうございました。
今後の記事にも期待してます!!
もしよろしければご教授ください。
wordpressにてall in one seo packを使用してアナリティクスを設定しました。
サイトはこれです。http://spotnote.jp/
実際にソースも確認しましてアナリティクスのサイトのコードと同じことを確認しましたが、24時間以上たっても計測がはじまりません。
「ステータス: トラッキングがインストールされていません」と計測されています。
リアルタイムの計測をみても確認できないです。
3回ほど新しいプロパティを作り直して設定しなおしたのですが、なぜかうまくいきません。
また同じようにつくったもう一つのサイトはしっかり計測しています。
こちらです。
http://spotnote.yokohama/
なにか見直すポイントがあれば教えてもらえませんでしょうか?
Tag Assistantを利用しましたがタグは動いていました。
しかし動いてないタグですがなぜか埋め込んだHTMLのウィジェットのアナリティクスのタグを検出しました。
FEED WINDというRSSの埋め込みです。
うまく動いているほうは検出しませんでした。
同じようにつくっているのですがなにがおかしいのでしょうか。
よろしくお願いします。
いろいろ調べたり試してみたのですがお手上げ状態になってしまいましたので質問させていただきました。
ソースを拝見させていただきました。
たしかに Analytics のコードは表示されていますね。
ただ「spotnote.jp」と「spotnote.yokohama」の All in one SEO の設定は厳密に同じではありません。
「spotnote.jp」の All in one SEO の設定(Google+ページやOGP、Twitterカード)を一つひとつ解除してみて
Analytics が機能するかを確認していくと、何でひっかかっているか
原因が特定できるかと思います。
あと気になったのは「opinion_tcd018」というテーマをお使いでしょうか?
同様の事例と解決策を直接、開発者様にうかがってみても良いかと思います。
わざわざ返信ありがとうございます!
まずはプラグインの設定をいろいろ外してみたりして検証してみたいと思います。
テーマの作成者にも伺ってみます。
大変分かりやすい内容でした。
1点だけ質問させて下さい。「2−1.SEO設定の使い方」の部分で、記事のタイトルの部分なのですが、まだ何も入力していないのに、はじめから「63」という文字数が出てしまっています。
(例題にある「テスト10|テスト投稿」というところも、まだ何も入力していないのに「21」と出ていますよね?)
ですので、ここにタイトルを打ち込むと20文字のタイトルなら「83」とかになってしまいます。
そうなる事自体に問題はないのか?または。初めから「63」と出てしまう事にどこか問題があるのか?
初歩の初歩で申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いです。
うれしいお言葉、ありがとうございます。
はじめから「63」という文字数が出ているとのことですが、その数字はサイトタイトルです。
このまま記事タイトルを入力しても、検索結果には「記事タイトル|サイトタイトル」の順で記事タイトルが優先して表示されます。
ただ、サイトタイトルが少々長いように感じました。
もし今からでもサイトタイトルの変更が可能なのでしたら、
『集客を最大化するためのWordPressのタイトルのつけ方』をご参考にしていただけますと幸いです。
返信ありがとうございます。
言葉足らずで申し訳ありません。
実は引っかかっているのはそこで、サイトタイトルというのはAll in One SEO Packの「Home Page Setteings」のホームタイトルのことでしょうか?
だとすると、ホームタイトルは20文字(ちなみにホーム詳細は53文字)です。
これはワードプレスの一般設定の「サイトのタイトル(キャッチフレーズ)」も同様の文字数です。
どこにも「63」という文字数が無いので、どの文字数が反映されているのかが分からないのです。
何度も申し訳ありませんが、ご教授頂けますと幸いです。
おっしゃるとおり「ホームタイトル」がサイトタイトルとなります。
ちなみに文字のカウント方法は英数字だと1文字、日本語文字だと2文字となります。(バイト数のカウント)
この計算方法だといかがでしょうか?
サイトタイトルはSEO効果を高める、またはメディアとして育てていくためにも
先ほどご紹介しました記事をご参考にシンプルな方をおススメします。
ムラキさま
すみません。20文字をどうカウントしても60以上になりませんね。
あの記事タイトルのカウントですが、サイト名を対象にしています(WordPressの管理画面の左メニューにある「一般→サイト名」で確認できます)。
ちなみに「ホームタイトル」はトップページのタイトルタグとなります。
サイト名を変更しても数字は変わりませんでしょうか?
仲村様
懇切丁寧にありがとうございます。
63文字の謎は不明ですが(笑)、サイト名を変更したところ文字数は変わりました!!
タイトルの付け方も、ご提案頂いた記事を参考に組み直しました。
ホントにいろいろありがとうございました!!
調整できて良かったです!また何かございましたらご指摘いただけますと幸いです。
いつも拝見させてもらってます。
一つ、質問なのですが、all-in-one-seo-pack でsitemapを作成したのですが、404ページになってしまいます。
上記のとおり、Filename Prefix を sitemap にしているのですが…
URL http://diet-mametisiki.com
sitemap http://diet-mametisiki.com/sitemap.xml
初心者で申し訳ございません…
サイトを拝見させていただきましたが、記事が1つも公開されていませんでした。
テスト用に1つ記事を作成・公開して、チェックしてみてはいかがでしょうか?
知らべてみたら、パーマリンク設定がデフォルトのままだったのが、原因でした。
失礼しました。
途中までですが頑張ってやってみました。
分かりやすかったです。ありがとうございます。
ホームタイトルについて教えてください。
wordpressでうったタイトルとAll in One SEO Pack でつけるのとでは何が違うのですか?
キーワードにひっかかりやすいようにサイトタイトルも記事のタイトルも長くしてしまっています。Most search engines use a maximum of 60 chars for the title.と言うのは60文字以下にしなさいということでしょうか?
もし変更して短くした場合、ホームタイトルの方で書いた字だけが検索ワードとしてひっかかってくるのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
お問い合わせありがとうございます。
WordPressのタイトル(設定 → 一般 → サイト名)はブログ上に表示されるサイト名で、
All in One SEO のホームタイトルは、検索結果に表示されるタイトルです。
ホームタイトルはトップページのみに反映されます。
キーワードをサイトタイトルに入れるのも良いですが、
バズ部では記事タイトルにキーワードを入れて、良質なコンテンツ作りに注力することをおススメしています。
下記の記事が参考になります。
『キーワード選定とコンテンツプランニング』
https://bazubu.com/how-to-choose-seo-keywords-18458.html
いつも参考にさせて頂いております。
先日、Head Cleaner、All in One SEO Packの プラグインの設定を行いました。
おかげさまで、閲覧速度が早くなり喜んでいたら、トップページのMEATタグの”description” のところに、なぜか?「blog|No:2062」と表記されます。
・設定のキャッチフレーズのところには、記述してなく。
・再度、All in One SEO Packの設定等も見直したのですが、どこが原因かわからないです。
トップページのみ表示され、他のページでは、それぞれの記事のタブが表示されます。忙しい中、申し訳ないですが、アドバイスいただけると嬉しく思います。
WordPressのデザインテーマは購入されたものをお使いでしょうか?
WordPressの公式サイトで配布している以外のものでトラブルが発生した場合、そのご提供元に伺ってみてください。
早く解決するかと思います。
はじめまして。
WordPress超初心者です。このようなサイトがあり大変助かります。ありがとうございます。
いくつかご教授いただけたらありがたいのですが…
少し前からGoogleアナリティクスにブロックされていたので再設定しようとしたところ、アナリティクスIDのアクセス許可を求められる時、上記の記事の黄色部分にある「このアプリケーションはウェブサイトではなくパソコンで実行されるため、このアプリケーションに関連付けられた名前を Google で確認できません。このアプリケーションを信頼できる場合にのみ、アクセスを許可することをおすすめします。」の他に「重要なお知らせ: Google アカウント向けの OAuth1 は 2015 年 4 月 20 日に終了します。詳細」と出ています。詳細を見ると「GoogleのOAuth1 サポートは 2015 年 4 月 20 日に終了しますので、OAuth2への移行をお願いします」となっています。この事について調べてみたのですが超初心者にはハードルが高く…意味が分からず、これでは再設定したとしても4/20以降使えなくなるので何をどうすればよいのやら??と途方にくれています。
また、こちらのコメント欄で、どなたかもコメントされている事なのですが、私の記事タイトルも、何も書いていない段階で36文字になっています。サイトタイトルは日本語で12文字です。試しに一般設定のサイトタイトルに何も書かずに設定してみたところ、それでも3文字になります。偶然なのか12×3=36だなぁ、などと思いながら原因が分からずにいました。この問題は、記事タイトルを短めにする事で対応しているので今のところ大丈夫なのですが、常々引っかかっていました。こちらのサイトを拝見して、同じお悩みをお持ちの方がいらっしゃるのだなぁと。ググっても、他のサイトで同じお悩みの方を見かけなかったので。
大変ぶしつけで厚かましいのですが、何かアドバイスをいただけたらありがたいです。
OAuth (オー オース)とはWEBサービスを使用する際、すでにお持ちのFacebookやGoogle+アカウントなどで簡単に認証・ログインできる機能のことです。
今回の件は、古いバージョン(OAuth1)が「2015年4月20日に終了しますよ」という意味なので、プラグインを最新のバージョンに更新すると解決するかと思います。
プラグインの更新による万が一の不具合に備えて、バックアップを取ることをお勧めします。
ありがとうございます!
早速、全てのプラグインを最新にしました。
アナリティクスIDのアクセス許可画面は、まだ変わらず以前のままですが、2〜3日様子をみてみます。
感謝です!
よろしければレンタルサーバーとお使いの全てのプラグインを教えていただいてもよろしいでしょうか?
また、アナリティクスIDのアクセスができないのは「All in One SEO Pack」ですか?それとも別のプラグインでしょうか?
レンタルサーバーはKDDIウェブコミュニケーションズ((CPI)です。
プラグインは「All In One SEO Pack」(このプラグインです。アクセスできないというより、Googleからの重要なお知らせが出ているのでアクセスを試みていないのですが)「Breadcrumb NavXT」「Contact Form 7」「Limit Login Attempts」マルチデバイス」「NextScripts: Social Networks Auto-Poster」「Redirection」「WP-PageNavi」「WP Multibyte Patch」「WP No Category Base」です。
これらのプラグインは全て最新にしました。
最新になっていないのは「テーマ」2つ(「Twenty Twelve」バージョン1.4とカスタマイズされたもの)と「WordPress」(現在3.9.3)です。
よろしくお願いいたします。
情報をいただき、ありがとうございます。
私も調べてみましたが、別のプラグインで「このアプリケーションはウェブサイトではなくパソコンで実行されるため、〜」というメッセージが表示されて、[Click here to authenticate with Google]ボタンをクリックして進めたらうまくいったケースもあるようです。
ただ本番サイトでいきなり試すのはお勧めしません。
可能であればレンタルサーバー上にテストサイトを別途作り、本番と同じ環境にして検証してみるのはいかがでしょうか。
よろしくお願いします。
色々調べて頂きありがとうございます!
テーマも最新にしないといけない、という事はあるのでしょうか??
テーマを更新する場合、子テーマを作るという高いハードルがあり、GoogleがOAuth1のサポートを終了する2015年4月20日までに何とかしないと…と焦ってはいるのですが…
確認したい点がありますので、下記教えていただけますでしょうか。
1.meeさんのサイトURLを教えていただけますでしょうか?
2.All in One SEO Pack のGoogle Analytics の連携はまだしていない、という認識でよろしいでしょうか?
<head>内の<title>はどう記述するのが適切なのでしょうか。
●「Home Page Settings」で指定するタイトル、
●外観→カスタマイズから指定するサイトタイトル
以上の関係性がいまいちよく解りません。
記事のタイトルも、
タイトル|サイトタイトル と 自動的に、|サイトタイトル が付加されてしまうようです。
1−1−3.検索結果に表示するタイトルの設定の
title setting を「利用」の部分にチェックして指定したほうが、
解りやすいと思ってしまいます。
ご享受いただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
次のようにお考え頂けると良いかと思います。
●「Home Page Settings」で指定するタイトル
→ ここの設定は、トップページのタイトルタグに反映されます。
●外観→カスタマイズから指定するサイトタイトル
→ これはWordPressのテーマに依存するものです。All in One SEO Pack が「有効」の場合、All in One SEO Pack の設定内容が優先して反映されます。なので特に気にしなくて良いでしょう。
記事のタイトルに関してですが、検索結果ページに表示されるタイトルが Google 側で調整されることがありました。
そのため Title Settings は「利用停止」にしています。
ここを「利用」を選択した方が分かりやすいなら、チェックを入れて検証してみるのも良いかと思います。
返信が大変遅くなり申し訳ございません。
all in on seo packのGoogleアナリティクスIDを手動入力し、青地部分のConnect With Google Analyticsは何もしないでいたのですが、計測はされているようです。アナリティクスのステータスには「データを受信しています」と出ています。
WordPressやプラグインなど全て最新にしましたが「GoogleのOAuth1 サポートは 2015 年 4 月 20 日に終了しますのでOAuth2への移行をお願いします」という警告は消えないので、もしかしたらWordPressのログイン時の認証に問題があるのかな??と思い始めています。
ご返事ありがとうございます。
All in One SEO Pack のアナリティクスIDの設定をその「Connect With Google Analytics」で行うとどのようになりますか?
以前ご紹介したうまくいったケースのようにうまくいきませんか?
あとAll in One SEO Pack を削除して、再インストールしてみてはいかがでしょうか。
またサイトを確認した方が手がかりがつかめそうなので、弊社のお問い合わせフォーム宛にサイトURLをお送りいただけますでしょうか?
初めまして。ワードプレス歴3ヶ月のものです。
いつもブログで勉強させて頂いております。
SEOチェキ!で自分のブログの確認をした所、titleタグにdescriptionの内容が反映されており非常に長くなっております。以前はブログタイトルを一般設定とSEOパックで記述しているには関わらず、titleタグに何も書いていない状態でソースに表示されていました。
titleタグにはブログのタイトルだけ表示されるようにしたいのですがご教授して頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。
初めてうかがう現象ですね。確認したいので以下、情報を教えていただけますでしょうか?
・サイトURL
・インストールしている全てのプラグイン
・WordPressをインストールしたフォルダ名(ドメイン直下なら「http://◯◯◯.net/」のようにお答えください)
・レンタルサーバー名
はじめましてこんばんは。
wordpress初心者です、いつもバズ部さんのブログで勉強させて頂いております。
ちょっと気になることがあるので質問させてください。
キーワード選定の事なんですが一度All in one SEOで設定したキーワードって設定後に途中で変更するのは良くないのでしょうか?
またキーワードを設定し直したら、google XML sitemapやpushpressなどのプラグインが自動でサイトマップを作り直してgoogleに送信してくれるものなのでしょうか?
よろしくお願い致します。
記事公開後のキーワード変更は行っていません。
コンテンツSEOの場合、最初にキーワードを決めてコンテンツを書く、
という流れが必要です。
もしキーワードの設定を変更してしまうとコンテンツ自体が
そのキーワードに沿わなくなり、SEO効果が損なわれてしまいます。
キーワードの選び方については『キーワード選定とコンテンツプランニング』が参考になるのでご確認ください。
あと Google XML Sitemaps を利用していればGoogleに自動通知してくれます。
初めまして。
いつもAll In One SEOのセッティングをする際にこのページを読ませて頂いております。
質問なのですが、固定ページや投稿の「Title」を変更しますとスニペット上は固定ページの実際のタイトルとは違って表示されるのですが、サイトのソースを見たところ、設定したタイトルはどこにも見当たりません。
All in One SEOでのタイトルはキーワードを意識して書いているのですが、ソース上表示されなくとも何らかの形でGoogleに認識され、効果はあるのでしょうか?
それとも変更したタイトルにタイトルごと変更する設定があるのでしょうか?
恐れ入りますが教えて頂けますと幸いです。
TYOさん、コメントありがとうございます。
少し質問の意味がわかりかねますが、投稿ページごとに「Title」を設定した方がよいか、ということでしょうか?
バズ部では全ての投稿ページに「Title」を入力しています。
(ちなみに固定ページは記事ではないので、特に不要かと)
またご指摘の通り狙っているキーワードを含めることは必ず行っています。
Title Settingsを「利用」にしている場合に限り
タイトルはソース上、表示されます。
TYOさん、ご質問の意図が見えました。
「Title」を設定しているのにソース上に反映されていない。これは意味があるのか?ということですね。
その場合、おっしゃる通り意味がありません。「Title」の設定は特に不要です。
ただし、Title Settingsを「利用」に設定している場合、「Title」の内容がソース上に反映されるので意味があります。
当記事では、Title Settingsを「利用停止」でご紹介しています。
理由は、検索結果の表示が結局、Google側で調整されるためです。
もちろん「利用」に設定して、投稿ページごとに「Title」を設定することも可能です。
仲村様
早速ご回答を頂きましてありがとうございます。
サイトの性質上、All in One SEO Packで固定ページに設定するタイトルの方が実際の固定ページのタイトルよりもSEOを意識しているため、どうすれば良いか悩んでいました。
Title Settingsを「利用停止」にしている場合、Title SettingsはSEO的には無意味ということでしょうか。
では、なぜ設定する必要があるのでしょうか。
スニペットをユーザーに読ませてアクセスを促すため、という解釈でよろしいでしょうか?
わかりにくい質問となってしまい申し訳ございません。
> では、なぜ設定する必要があるのでしょうか。
鋭いご指摘、ありがとうございます。
Googleの仕様は突然変更することがあるため、いざとなった時に対応できるよう
念のため設定しております。
(全ての記事の「Title」をゼロから設定するのは相当時間がかかりますもんね)
仲村様
ご回答頂きまして本当にありがとうございます。
ようやくスッキリしました。
> Googleの仕様は突然変更することがあるため、いざとなった時に対応できるよう
念のため設定しております
なるほどですね。
Titleに関してはしっかり設定しておこうと思います。
お忙しいところ本当にありがとうございました。
何も分からないまま何とかやってみました。
グーグルのアカウントも持っていなかったので設定しました。
フェースブック、ツイッター、グーグル+は未設定です。
少しづつ勉強しながらやって行こうと思います。
ありがとうございます。
1−1−6.ウェブマスターツールの認証でつまづいてます。
ウェブマスターツールから必要な埋め込みタグをコピーしよう。→表示されません。
http://skay7.com/
画像添付できるとわかりやすいとおもうのですが、できれば相談に乗ってください。
中川さん、コメントありがとうございます。
いったん「1−1−6.」を飛ばして「1−1−7.Google+との連携とアナリティクスの設定」の設定に進むことは可能でしょうか?
ウェブマスターツール(=Search Console)のタグがなくても、アナリティクスと連携できていれば、ウェブマスターツールの認証ができるはずです。
それにしても素晴らしいサイトを運営されていますね。
はじめまして、素晴らしいサイトを公開いただき、有り難うございます。
いつも勉強させていただいております。
すみません、いろいろとネットで調べてみたのですが、
どうしても分からないことがあり、質問させていただきます。
プラグイン『All in One SEO』の「XML Sitemap」を設定しておけば、
プラグイン『Google XML Sitemaps』は使わなくても大丈夫ですか?
それとも、どちらも使う必要がありますか?
最近『Google XML Sitemaps』の調子がわるくて、
バージョンダウンして使ったりしているので、
『All in One SEO』の「XML Sitemap」だけで足りるのであれば、
使わないでもいいのかな?と思ったりしたもので。
お忙しいなか恐縮ですが、お手すきの時間にでも、
ご回答いただければ幸いです。
富士野さん、コメントありがとうございます。
『All in One SEO』の「XML Sitemap」を使用すれば『Google XML Sitemaps』の導入は不要です。
詳しくは当記事の「1−3.XML Sitemap 機能の設定」をご確認お願いします。
大変、役に立つサイトで助かっており、少しづつ、読み進めています。
ちょっと分からないことがありまして、ご質問させていだきます。
Google XML Sitemapsとウェブマスターツール、およびアGoogleナリティクスを既に入れて使っています。
これから、All in One SEO Packを入れる場合、当記事にある、
1−1−6.ウェブマスターツールの認証
1−1−7.Google+との連携とアナリティクスの設定 の Google+に続いて、Googleアナリティクスとも紐付けよう
1−3−2.XML Sitemap の設定方法
これらは未設定のまま、飛ばすのでしょうか?
それとも、既存の、Google XML Sitemapsとウェブマスターツール、およびアGoogleナリティクスを外してかr、All in One SEO Packで設定し直した方がいいのでしょうか。
まめさん、コメントありがとうございます。
既に使用しているものを活かすなら、ご認識の通り、不要な解説は飛ばして進めてかまわないと思います。
ただ私だったら、All in One SEO の1つのプラグインでまとめて設定します。理由は次の通りです。
・リスク軽減:プラグインやテーマをたくさん入れるとサイト不具合を引き起こす可能性がある
・負荷低減:不要なプラグインを外して少しでもサーバーの負荷を低減する
・統一性:1つのプラグインでSEOに関するすべての管理ができるので作業効率が上がる
仲村さま
ありがとうございました!
そうですね、作業効率上げて、”コンテンツSEO”に注力していきたいと思います。
わかりやすい記事で助かりました。
教えていただきたいことがございますが、ブログのタイトルを少し変更してグーグル検索に反映されず困っています。
All in one SEOのホームタイトルは変更いたしましたが、反映されません。
Home Page Title Format:が「%blog_title%」ではなく「%page_title%」になっているのですが、こちらは変更しないほうがよろしいでしょうか。
Search Consoleは今すでにつかっているため、fetch as googleで通知した場合、二重になってしまわないか不安なのですが、ブログのタイトルを変更した場合のグーグル検索への反映の仕方を教えてくださる記事があると助かります。
なつさん、コメントありがとうございます。
ブラグ自体のタイトルを変更する際は、管理画面の左メニューより[設定→一般]の順にクリックしてください。
表示された画面の「サイト名」を変更すると反映されるかと思います。
All in One SEO はややこしいですよね。
「ホームタイトル」を変更するとトップページのtitleだけが変更されます。
> Home Page Title Format:が「%blog_title%」ではなく「%page_title%」になっているのですが、〜
こちらはそのままで問題ございません。
仲村様
ご回答いただきありがとうございます。
説明不足で申し訳ございませんでした。
All in one SEO Packを利用しているのですが
Home Page Setings
のHome Descriptionで設定している文書が
TOPページのmeta Descriptinに反映されません。
よく確認をすると最新のPOST(投稿)に設定しているDescriptionが
TOPページのmeta descriptionに反映されています。
解決方法を探しているのですがなかなか解決できず困っております。
解決方法をご存知でしたらご教授ください。
よろしく御願いします。
次の可能性は考えられませんでしょうか?
・独自開発したテーマを使用している
・All in one SEO Packが不要なテーマを使用している
この場合、テーマの開発元のQ&Aを確認するか、直接問い合わせますと解決することがあります。
また、次のようなプラグイン関連の不具合の場合、
・プラグイン自体の不具合が発生している
・プラグイン同士の干渉で不具合が生じている
前者なら一度、アンイストールして再インストールする。
後者なら一度全てのプラグインを「無効」にして、All in one SEO Packがちゃんと動作するかを検証する必要があります。
本サイトで行うと訪問者が驚きますのでローカル環境でお試しください。
また事前のバックアップも必ず取りましょう。
仲村様
ご回答ありがとうございました。
プラグインを無効にするなど教えていただいた対策を実施してみました。
結局、バージョンアップを行うことにより解決いたしました。
本当に有難うございました。
このたび,WordPressの1サイト追加,及び既存サイトの修復の為にプラグイン等を1から導入しまして,こちらの記事が非常に参考になりました。(他の記事も同様です)。
書店等で様々なWordPress基本書の類が出版されていますが,正直,こちらのサイトに勝る情報は無いのが実情ですね。
今後とも参考にさせて頂きます。
しょう美奈子さん、嬉しいお言葉をありがとうございます。
今の内容に甘んじることなく、さらに読者目線を追求してまいります。
はじめまして。
沢山の記事を参考にさせていただきながらサイトを運営しております。
いつもありがとうございます。
canonical URLの設定について、1点ご教示いただけますでしょうか。
本記事にて具体的な説明はされていませんが、キャプチャ画面にはチェックが入った状態になっていると存じます。デフォルトでもチェックが入っているため、そうするものだと思っておりました。
ところが、チェックは外すよう指示されているサイトの記事を見かけました。
「管理画面 > 一般設定 > WordPressのアドレス、サイトのアドレス」の設定にて自動で正規化されるため、チェックを外さないと逆に悪影響を及ぼすと説明されていたのです。
canonical URLの設定は、オン・オフどちらが正しいのでしょうか。
個人的に一番信頼をしているウェブサイトである、バズ部の編集者の方のご意見を伺いたいと存じます。
恐れい入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
三浦さん、コメントありがとうございます。
「canonical URL」の設定に関してですが、チェックをしなくても今のWordPress自体がデフォルトで canonical が挿入される仕組みになっています。
ただページごとに設定したい、ページネーション回りも対処したいときに「canonical URL」が活用できます。
仲村さん、早急なご回答ありがとうございます。
自分なりに落とし込みたいと思い、恐れ入りますがこのような解釈で良いのかお答えいただけますでしょうか。
・WordPress自体がcanonicalを挿入してくれるため、単純な記事投稿をしていくブログサイトなどであれば、チェックはあっても無くてもどちらでも良い
・で分割するなど、ページ単位で正規化したい場合はチェックを入れる
よろしくお願いいたします。
三浦さん、ご返事ありがとうございます。
「分割」や「正規化」とは何を意味しているのかちょっと分からなかったですが、
基本的にそのご認識で問題ないかと思います。
ご自身でテスト環境を作って試された方が一番納得いきますよ。
はじめまして。ド素人で初心者な自分には大変わかりやすかったです。
ありがとうございます!
さっそくワードプレスで作成した海外向けサイトをドメイン取得し、公開したのですが、googleの検索に全くあがってきません・・・。(buyingagenttokyo.com という買物代行サイトです)
“personal shopper japan””personal shopper japan”(買物代行 日本)という検索ワードでなるべく上位にあげたいのですが、
ホームキーワードには”personal shopper, Japan””personal shopping, japan”という区切り方で入力すればよろしいのでしょうか?
まだ各固定ページのキーワードには入力していないのですが、入力が終われば、もっと検索に引っかかってくるのでしょうか?
これほど上がってこないものか。。。とちょっとがっがりしています。
(私のサイトはまだまだ個人レベルなのでとは思っていますが、ゆくゆくはアフィリエイトも勉強したい!とも考えています)
他のメジャーなサイト様はやはり有料のSEO対策、、、
もしくはそれにより検索に引っかかることで、どんどん上位に上がってきているということでしょうか?
おすすめの対策あれば、是非ご教示していただきたいですm(_ _)m
Ayanaさん、コメントありがとうございます。
そもそもなのですが、まだ投稿ページ1記事しか公開していないのに、検索サイトに掲載されるのは相当難しいです。
また検索結果の上位表示に関して、キーワードごとの検索ボリューム数にもよりますが、早くて1ヵ月かかることもあれば4〜5ヵ月かかる場合もあります。
競合他社の皆さん、検索ユーザーの本当にためになる記事を地道に書いて、上位表示を狙っています。
特に重要なのが記事=コンテンツです。これ以外は注力しなくても良い、と言っても過言ではありません。
コンテンツについては「コンテンツとは見た人の生活の質を上げるもの」を一読するとご理解いただけるかと思います。
正直、ユーザーの悩み問題を解決する良質なコンテンツであれば、大企業のメディアを超えることも夢ではありません。
あとキーワードに関して「キーワード選定とコンテンツプランニング」をご覧ください。
初めまして長尾と申します。
初心者ですが、ワードプレスを使いブログをはじめています。
インデックスについての質問なのですが、実は今日の朝から自分のURL.site:nagaomasakazu.comでインデックスを調べると、私のブログ名でpart2というものがインデックスされてしまっています。googleに一応問い合わせてはいるのですが、どういったことが原因かわかりません。思いつくとすると投稿済みの記事で全ての写真の代替テキスト名を変更したことが原因でしょうか?
ご返信いただけと幸いでございます。
長尾さん、コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、ご指摘いただいたページは現在、下記の通りとなっています。
Googleの検索結果には順に反映されるので特に問題ないかと思います。
はじめまして、さちと申します。
WordPressを初めて使用するにあたり、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
とても明快でわかりやすいので大変助かりました。情報をご提供くださりありがとうございます。
少しずつ調整を行っているのですが、ひとつどうしても解決できない問題があるため投稿させていただきます。
考えられる要因を教えていただけますと助かります。
検索結果の Description になぜかプロフィールがすべて表示されてしまうため、各投稿で設定している Description を反映させたいのですが、解決できません。
・ All in One SEO を有効化し、 Title Setting は「利用停止」としています。「利用」にしても改善しませんでした。
・ プロフィールを削除しても改善しません。
・テーマヘッダーにて <?php wp_head(); ?> があること、重複はないことを確認済みです。
どうぞよろしくお願いいたします。
さちさん、コメントありがとうございます。
お使いのテーマはWordPress公式サイトで配布されているものでしょうか?
当記事に言及した内容に関しましては、できる限りサポートさせて頂きたく思っております。
しかし、個別の不具合に関するすべてのご質問へ回答させて頂くことは困難であり、現状有料でのサポートも行っておりません。
WordPress本体や公式プラグイン、テーマなどの使用方法などは、
本家サイトの http://ja.forums.wordpress.org/ でご質問いただく方法もあります。
仲村さま、ご回答くださり、ありがとうございます。
テーマは Xeory Base を利用させていただいております。
あまりお問い合わせがあるものではないようですので、なにかの設定モレかもしれません。
あらためてよく確認してみます。
ご返事ありがとうございます。
このテーマでは、All in one SEO Pack の利用を推奨しておりません。
詳細はこちら↓をご確認いただけますと幸いです。
https://xeory.jp/xeory-plugin/
何時もサイトを拝見し参考にさせていただいています。
All in one SEO Packでサイトマップを設定しましたが404がでてしまいます。
PS Auto Sitemapで視覚用サイトマップはできるのですが・・・・
何故でしょうか?
よろしくお願いします。
URL
http://nanamegiri.com/
サイトマップ
http://nanamegiri.com/sitemap.xml
長谷川さん、コメントありがとうございます。
こちらの記事が参考になるかと思いますが、いかがでしょうか↓
http://degitekunote.com/blog/2014/08/13/xmlerror/
ただし試す際は必ずバックアップをとって、ローカル環境で試してから本番化してください。
(一切の責任は取れないため)
上のコメントにもありましたがデフォルトのパーマネントリンクはダメなのですね。変更した場合301は全部の記事に必要なのでしょうか?
よろしくお願いします。
長谷川さん、コメントありがとうございます。
もし変更する場合、全記事の301リダイレクトは必須だと考えます。
ただし検索結果に上位表示されている場合、私だったら変更する作業の優先度を下げます。
仲村さんはじめまして。
お聞きしたいのですが、
1−1−1.トップページのタイトルとメタタグの設定の
ホームページ設定の所で、
ホームタイトル、ホームディスクリプションの項目はあるのですが、
ホームキーワードの項目がなくて困っています。
どうすれば良いでしょうか?
よろしくお願いしたします。
ご質問ありがとうございます。
弊社としましては、皆様が価値あるコンテンツを発信される事に対して、最大限サポートさせて頂きたく思っております。
しかし、個別の環境の不具合に関するすべてのご質問へ回答させて頂くことは困難であり、現状有料でのサポートも行っておりません。
WordPress本体や公式プラグイン、テーマなどの使用方法などは、
本家サイトの http://ja.forums.wordpress.org/ でご質問いただく方法もあります。
ご期待に沿えることが出来ず恐縮ですが、ご理解頂けますよう何卒よろしくお願い致します。
仲村様
回答ありがとうございます。
了解しました。
本家サイトに質問等で対応したいと思います。
URLも掲載していただきありがとうございました!