はじめての Google Adwords キーワード プランナーの使い方

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Google は検索エンジンの膨大なデータを元に、精度の高いキーワードのリサーチができるツールを無料で提供している。このツールを活用すると、

  • コンテンツマーケティングを戦略的に行うためのキーワードを抽出できる
  • あなたが独自に整理した大量の各キーワードの検索頻度を一瞬で調べることができる

といったメリットがある。元々、キーワード プランナーはリスティング広告のために用意されたツールである。ここではコンテンツマーケティングのキーワード攻略として活用するため、そのために必要な操作方法に特化して紹介する。

1.キーワード プランナーへのアクセス方法

前もってGmailなどのGoogleサービスにログインし、Google Adwordsのサイトにアクセスしよう。

するとアカウント作成の画面が表示されるので、下図のように設定したら「保存して次へ」をクリックする。

これで Google Adwords にログインした状態になった。

続いて上部メニューから「運用ツール → キーワード プランナー」の順にクリックしよう。

これでキーワード プランナーの画面にアクセスできる。

続いてここでは、

  • キーワードの抽出の仕方
  • 複数キーワードの月間検索ボリューム数を一括で調べる方法

の2つについて解説する。どれも操作は簡単なので安心して読み進めてほしい。

 

2.キーワード プランナーを使ったキーワードの抽出方法

キーワード プランナーにアクセスしたら、「 新しいキーワードと広告グループの候補を検索」をクリックすると次のように設定画面が表示される。

設定内容はシンプルだが、念のため一つひとつ解説しよう。

2−1.キーワードを設定する

この項目でキーワードを入力する。

「ランディングページ」はリスティング広告用なので入力は不要だ。また「商品カテゴリ」を使用するとキーワード数を狭めてしまうので使用しない。

2−2.キーワード検索の詳細を設定する

ここではターゲットの環境設定やキーワードプランナーで抽出するキーワードの調整ができる。それぞれ鉛筆アイコンをクリックすると詳細設定ができる。

ターゲットを設定しないとデータの精度に影響を及ぼすため必ず行う必要があるが、それ以外は任意で問題ない。

2−2−1.ターゲット

ターゲットの設定を行う事で抽出するキーワードの精度を上げる。ここでは例として次の通り設定した。

  • 地域:エリアを決定する。国から都市まで選ぶ事ができる。
  • 言語:使用言語を決定する。日本語を選んで、不要なキーワードが抽出されないようにしよう。
  • 検索サイト:「Googleと検索パートナー」を選択する事で少しでも多くのキーワードを抽出する。検索パートナーとはGoogle マップ、YouTubeなどの Google サービスとその他のウェブサイト(livedoor、goo など)を指す。
  • 除外キーワード:抽出キーワードに表示が不要なキーワードをここに入力しよう。

2−2−2.期間

ここでは期間を設定する。特に設定は不要でデフォルトの直近1年で問題ない。

ただし、直近の期間とさらに過去の期間を比較したいときは、下図のように「比較」ボタンをオンにしよう。

すると次のように検索ボリュームの推移が確認できるので、変動率が高いキーワードを優先してコンテンツを作成するなどの目安として活用できる。

2−2−3.検索のカスタマイズ

ここではキーワードを検索する時にさらに細かく調整できる。

a. キーワード フィルタ

検索ボリューム数を指定してキーワードを抽出したい時に設定する。

その他の項目はリスティング広告の関連項目のため、特に設定は不要だ。

b. キーワード オプション

ここはリスティング広告用の設定のため、すべてデフォルトの「オフ」のままで問題ない。

c. 含めるキーワード

ここにキーワードを入力すると、「2−1.キーワードを設定する」で設定したキーワードと組み合わせたキーワードが抽出され、類似キーワードは一切出力されなくなる。

2−3.キーワードを抽出する

設定が完了したら下図の「候補を取得」ボタンをクリックしよう。

すると次のように抽出された内容が表示される。最初にリスティング関連のデータが表示されるので、次の画面のように「キーワード候補」タブをクリックする。

すると抽出されたキーワードが確認できる。

表示された内容をデータファイルに保存したいときはグラフの直下にある「ダウンロード」ボタンをクリックしよう。

3.複数のキーワードの検索ボリュームを一括で調べる方法

例えば独自にキーワードを調査して大量のキーワードを1つのファイルにまとめたとする。その各キーワードの月間検索ボリューム数を一括で調べるときに便利な機能を紹介しよう。

まずキーワードプランナーにアクセスして、「キーワードの検索ボリュームを取得、またはキーワードを広告グループに分類」をクリックすると下図のように設定画面が表示される。

ここで前もって整理したキーワードをCSVファイルで用意する必要がある。Microsoft のExcel があれば簡単で、次のようにA列にキーワードだけを残して、ファイルはCSV形式で保存するだけで良い。

もし Excel がなくてもテキストエディタで用意できる。図の通り1行に1キーワードを並べていき、保存する時に拡張子を「.csv」とすれば良い。

ファイルの用意ができたら「ファイルを選択」ボタンをクリックする。

そして次のファイルのアップロード画面が表示されるので、用意したファイルを選択する。

ファイルが問題なければ下図のように表示されるので、「検索ボリュームを取得」ボタンを押そう。

これで各キーワードの月間の平均検索ボリューム数が表示される。

表示された内容を保存するならグラフの下にある「ダウンロード」ボタンを押すと可能だ。

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