WordPressとGoogle+を連携するためにやっておくべき3つのコト

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本気でコンテンツマーケティングをやるのなら、コンテンツを少しでも多くの読者に読んでもらうことが非常に重要になってくる。

そのためにソーシャルメディアを利用することは、ファンが増える仕組みをもたらしてくれる。特に WordPress は Google+ に限らず、Facebook や Twitter などのソーシャルメディアとの連携が容易にできる作りになっている。

ここでは、WordPressとGoogle+を連携させるためにやっておくべき次の3つについて解説する。

  • WordPress とGoogle+ の連携方法
  • 記事を作成する際の Social Meta の設定方法
  • 新しい記事公開後のGoogle+への投稿方法

これらを一つひとつ設定することで WordPress と Google+ との連携が確実にできる。設定方法はどれも簡単なので安心して読み進めてほしい。

※注1
Google+ ページは各自自分で用意しておこう。
※注2
全て実践することで WordPress と Google+ を連携することができたら、WordPress に Google+ バナーを設置することを忘れずに。それぞれの方法は『WordPress のサイドバーにGoogle+のフォローボタンを設置する方法』『WP SocialBookmarking Light の設定方法と使い方』で図解で分かりやすく解説している。必ず確認しておこう。

1.WordPress と Google+ の連携(OGPの設定)

WordPress と Google+ を連携させるためにまずやることが OGP の設定である。

OGPとは Open Graph Protocol の略で、あなたの記事がシェアされた時、Google+ ページ上で表示されるタイトル・画像・ディスクリプション(タイトル下の説明文)を意図した内容で設定できる機能のことだ。

OGP を設定しないと上画像の右のように意図した内容で表示することはできず、Google+ が自動でランダムに引っ張ってくるようになっている。

1−1.Google+ ページを WordPress に連携

まず、Google+ ページの設定を行う。あなたの Google+ ページにアクセスしよう。

タイトル画像の直下にある「基本情報」をクリックする。

次の画面にアクセスしたら「リンク」の下部にある「編集」をクリックしよう。

下図の赤枠にあなたのサイト URL を入力して「保存」をクリックしよう。

これで Google+ ページから WordPress サイトにリンクが付いた。これで Google は「この Google+ ページの所有者と WordPress のサイト管理者が同一人物である」と判断できる訳だ。

Google+ ページ側の設定は、これで完了だ。

1−2.WordPress を Google+ に連携

それでは、 WordPress 側の設定を行うとしよう。

注:
これ以降の解説は、WordPress のプラグイン All in One SEO Pack がインストール済みである前提で進める。『 All in One SEO Pack の設定方法と使い方』も確認しておこう。

1−2−1.All in One SEO Pack の Social Meta 機能の有効化

管理画面にログインしたら左メニューにある「All in One SEO」にカーソルをあてて、表示された「Feature Manager」をクリックしよう。そして、下図の「Social Meta」をクリックして有効化(Activate)にする。

Social Meta が有効になると、左メニューの「All in One SEO」に図の通り「Social Meta」が追加されるので、これをクリックしよう。

この画面でやる設定は「Image Settings」だけとなる。

1−2−2.Image Settings の設定

Image Settings は図のように設定しよう。

念のため一つひとつ解説していく。

「Select OG: Image Source」はアイキャッチ画像に設定しよう。記事が Google+ 上でシェアされたときにアイキャッチ画像で設定した画像が表示されるようになる。

「Use Default If No Image Found」にチェックを入れよう。もし WordPress のページ上に画像を設定していなかった場合、次の項目で設定するデフォルト画像が表示されるようになる。

「Default OG:Image」で設定した画像は投稿や固定ページ以外のページがGoogle+上に表示させたい画像を設定する。掲載される画像サイズについては次の設定で解説する。画像は、横 346px × 縦 207px 横幅サイズの比率を合わせておこう。

「Use Custom Field For Image」は、WordPress のカスタムフィールドという機能を活用し、そのカスタムフィールドにも Google+を利用したいケースで使う。通常のブログサイトでは使用することはないので、特に気にすることはない。

1−2−3.Google Settings の設定

管理画面の左メニューより「All in One SEO → General Settings」の順にクリックしよう。

Google Settings は下の図のように設定しよう。 

ここで確実に設定しておく項目は次の2つだ。

  • Google Plus Default Profile」には、サイト管理者の Google+ プロフィールページのURLを入力しよう。Google に誰がコンテンツの著者であるかを知らせることができる。ここの設定内容はデフォルトの情報となる。著者情報は記事ごとに設定することもできる。
  • Specify Publisher URL」には、Google+ページのURLを入力しよう。Google にサイト提供会社の情報として通知することができる。
検索結果の著者情報の表示について
Google は検索結果に著者情報として著者画像、著者名を表示していたが、今はそのサービスを停止したようだ。とはいえ、検索評価の対象としてオーサーランクは少なからず影響があるので、ここの設定は必ずやっておこう。

その他の設定は上の図の通りにしておこう。 

「Disable Google Plus Profile」のチェックをはずすと、コンテンツごとに著者情報が設定できる。これは、ユーザー管理の画面から行う。

まず管理画面の左メニューにある「ユーザー」をクリックして、ユーザー一覧にアクセスしよう。

下図の通りGoogle+ のプロフィール情報が入力できるようになるので設定しておこう。

設定画面の説明に戻るが「Display Google Authorship」は、不要なページに著者情報を掲載しないような内容に設定している。

ここまでの設定で Google+ 側と WordPress 側の設定は完了だ。

2.記事を作成する時の Social Meta の設定方法

以上の設定が完了すると、投稿や固定ページを新規で作る時、Social Meta を設定することができる。これにより、ページごとにタイトル・画像・ディスクリプション(説明文)を指定することができるのだ。

ここでは、Social Meta の設定方法を紹介する。設定は簡単なので安心してほしい。

作成中の投稿ページに下図の赤枠の「All in One SEO Pack」の設定画面が表示されているので確認しよう。

「Social Settings」タブをクリックすると、次の Social Meta の設定画面が表示される。

いろいろと項目があるが、ここでの入力すべき項目は次の3つだ。

  • Title」には Google+ 上でシェアされたときに表示させたいタイトルを入力しよう。
  • Description」には Google+ 上でシェアされても読みやすいシンプルな説明文を入力しよう。
  • Image」で選択した画像が Google+ 上でシェアされたときに表示される。特に指定しない場合にはアイキャッチ画像が表示される。

この3つの項目は、下図の画像の赤文字と対応している。

他の項目については補足までに解説するが、あまり使用しないのでさらりと読むだけにとどめておこう。

  • Custom Image」では、キャッチ画像や記事上に使用されている以外の画像を設定することができる。
  • Specify Image Width & Height」で「Custom Image」で設定した画像の縦横サイズを指定することができる。
  • Custom Video」に動画のURLを設定するとソーシャルメディア上でシェアされる記事に動画を埋め込むことができる。ただし技術的なスキルがなければスムーズに設定することは難しい。今後、All in One SEO のアップデートにより改善される情報を紹介するか、動画の埋め込みが簡単にできるツールがあれば取り上げて解説できればと思っている。
  • Facebook Object Type」は、Facebook に関する設定となる。この項目を変更すると OGP が正常に動作しない可能性がある。初期設定のままにしておこう。
  • Article Section & Tags」とは Open Graph meta を追加するものだ。、で、使えるかどうかを検証したがほとんど効果がなかった。そのためここの解説は省略する。
  • Twitter Card Type」は、Twitter に関する設定だ。WordPress と Twitter の連携方法の記事を用意したので、詳しくはこちらを確認してほしい。

これで Social Meta の設定方法は完了する。

ここまで全て設定しておけば、Google+ と Social Meta の設定は完璧だ。

WordPress の効果的な投稿方法をしっかり確認しよう
WordPress での記事投稿時には、SEO 効果の最大化やソーシャルメディアでの拡散率を最大限にするために、やるべきことはいくらでもある。そんな効果的なコンテンツ制作をするために必ず『集客効果を最大化するWordPressの投稿方法』を読み込んで、記事の作成を実践しよう。

3.記事更新の際の Google+ ページへの投稿 

良質なコンテンツができたら、公開する度に Google+ ページ上にその記事の公開情報を発信しよう。これによりソーシャルメディアでの拡散率が高まる。

その方法を念のため紹介しよう。方法は簡単で Google+ ページの投稿欄に記事のURLを入力するだけだ。

URL を入力すると Social Meta で設定した OGP の内容を自動的に読み込んで、次の図の赤枠の通りタイトル・画像・ディスクリプションが表示される。

もし、画像を変更したい場合は、左上に赤枠の部分をクリックすると変更できる。

調整が完了し、問題なければ「共有」ボタンをクリックしよう。これで Google+ ページに投稿される。

Google+ ページへの投稿の自動化プラグイン
Jet Packというプラグインを使うと、WordPress で記事を公開する度に自動で Google+ ページに投稿してくれる。WordPress.com 提供しているので信頼度は高い。導入してみても良いだろう。ただし、表示内容が意図した形で出力されないことがまれにあるためバズ部では使っていない。

まとめ 

WordPress と Google+ の連携の解説は以上となる。冒頭に触れた Google+ ボタンなどのソーシャルボタンの設置は必ずやっておこう。

これでコンテンツを読むユーザーが一気に増えると思われた方もいるかもしれないが、まだ準備段階であることを知ってほしい。

あなたのコンテンツがたくさんの人にシェアされ、サイトに多くのユーザーが訪れるには全てコンテンツの質にかかっている。

価値のないコンテンツは誰からもシェアされない。逆に読者が心から喜ぶ程のコンテンツを提供することができれば、驚く程にソーシャルメディアで拡散されるだろう。

そのためにも一切の妥協なく良質なコンテンツの作成に取り組んでほしい。

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