WordPress と Twitter を連携させるためにやるべき3つのコト

20160510-143
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あなたがコンテンツマーケティングを行いたいなら、一人でも多くの人にコンテンツを読んでもらうことが重要になる。

そのためにも、WordPress と各種ソーシャルメディアをしっかりと連携させて運用することが必要だ。

そこで、ここではコンテンツマーケティングを行うなら必ずやっておくべき 

  • WordPress と Twitter の連携方法
  • 記事を作成する際の Social Meta の設定方法
  • 新しい記事公開後のTwitterへの投稿方法

について解説しよう。

この方法を全て行って、はじめてWordPress と Twitter が連携できる状態となるため、しっかり設定ができるようになろう。

※注1
ここでの内容を進める前にサイト用の Twitter アカウントを作っておこう。
※注2
ここでの内容を実践して WordPress と Twitter を連携ができたら、WordPress に Twitter バナーを設置しよう。それぞれの方法は『WordPress のサイドバーにTwitterボタンを設置する方法』『WP SocialBookmarking Light の設定方法と使い方』で詳しく紹介しているので確認しておこう。

1.WordPress と Twitter の連携(Twitter カードの設定)

WordPress と Twitter を連携させるためにまずやることが Twitter カードの設定である。

Twitter カードを簡単に説明すると、あなたのコンテンツがツイートされた時、Twitter 上で表示されるタイトル・画像・ディスクリプション(タイトル下の説明文)を意図した内容で設定できる機能のことだ。

Twitter カードを設定しないと上の右画像のような記事のタイトルや説明文を表示することはできない。

1−1.Twitter ページを WordPress に連携

まず、Twitter の設定を行う。サイト用の Twitter ページにアクセスしよう。

サイト上部の右側にあるアイコンをクリックすると下図のようにメニューが表示される。「設定」をクリックしよう。

設定画面にアクセスするので、左メニューの「プロフィール」をクリックして、右側の「ホームページ」にあなたのサイト URL を入力しよう。

URL を入力したらページ下部にある「変更を保存」をクリックする。

これで Twitter ページから WordPress サイトにリンクが付く。そして Google に対しては「この Twitter ページの管理者と WordPress のサイト管理者が同じ人物である」ということが判断できる。

Twitter で行う設定はこれだけで完了だ。

1−2.WordPress を Twitter に連携

 続いて WordPress 側の設定を行う。

注:
ここからは WordPress のプラグインの中でも SEO 対策として重要な All in One SEO Pack をすでに導入済みの前提で進める。まだ設定をおこなっていない方は、『 All in One SEO Pack の設定方法と使い方』を読んで設定しよう。すでにこの記事の内容通りに設定を済ませている方は、ここはスキップしてかまわない。

1−2−1.All in One SEO Pack の Social Meta 機能の有効化

管理画面にログインしたら左メニューにある「All in One SEO → Feature Manager」の順にクリックして、図の通り「Social Meta」を有効化しよう。

Social Meta が有効化されると、図のように「Social Meta」がメニューに追加されるので、これをクリックして設定画面にアクセスしよう。

この画面でやる設定は「Image Settings」と「Twitter Settings」の2つだけとなる。一つひとつ解説していこう。

1−2−2.Image Settings の設定

Image Settings は図の通り行おう。

「Select OG Image Source」をアイキャッチ画像に設定すると、コンテンツがツイートされた場合、コンテンツ作成時にアイキャッチに設定した画像がツイート上で表示される。

「Use Default If No Image Found」にチェックを入れると、ページ上で Twitter カード用の画像が設定されていなかった場合、次で設定するデフォルト画像が表示されるようになる。

解説の続きとなるが、「Default OG:Image」で設定した画像は記事ページ、固定ページ以外のページがツイートされた際に表示させたい画像を設定する。掲載される画像サイズについては次の設定で解説する。

「Use Custom Field For Image」は、WordPress のカスタムフィールドという機能を活用し、そのカスタムフィールドにも Twitter カードを利用したいケースで使う。通常のブログサイトでは使用することはないので、特に気にすることはない。

1−2−3.Twitter Settings の設定

次に Twitter Settings の設定を行う。ここでも図の通り設定するだけでよい。

「Default Twitter Card」は、下図の3種類の中から選ぶことができる。コンテンツ押しであれば「Summary」を選び、画像を目立たせたいケースには「Summary Large Image」を使用すると良い。

補足となるが「Summary」のサムネイル画像の大きさは横 120px × 縦 90px、「Summary Large Image」での画像は横 480px × 縦 322pxとなるので、その比率に合わせた画像を用意すると良いだろう。

「Twitter Site」では、サイト用 Twitter ID を設定してコンテンツの発行元を示すものだ。これを設定することで Twitter の「クローラー」と呼ばれる検索エンジンロボットが巡回してチェックしてくれる。

同様に「Show Twitter Author」でも、Twitter ID を設定してコンテンツの著者であることを示すものだ。 Twitter の検索エンジンが巡回することで、Twiter からのアクセス向上が期待できる。

設定方法だがチェックを入れた後、管理画面の左メニューにある「ユーザー」をクリックして、一覧からあなたのユーザー画面にアクセスしよう。

図のように「Twitter」という項目が追加されているので、@から始まるあなたの Twitter ID を入力して更新すると設定は完了だ。

「Twitter Domain」は、入力しておくことをおススメする。なぜならツイートに Twitter ページのリンクが表示され、そこからのアクセスが期待できるからだ。サイト URL の一部を入力するとよいので ” http:// ” は不要だ。

ここまでの設定で Twitter 側と WordPress 側の設定は完了だ。

最後に Twitter にサイト申請をする必要があるので、その方法をご紹介する。

1−3.Twitter にサイトを登録

Twitter が提供する検証ツールの画面にアクセスしよう。

すると下図の画面が表示されるので、サイトURLを入力して「Preview card」をクリックしよう。

サイトの登録申請が済んでいないと「Request approval(承認を要求する) 」ボタンが表示されるのでクリックしよう。

すると下図の赤枠部分が表示されるので、必要事項を入力して再度「Request approval」をクリックする。

次の画面が表示されたら承認申請の依頼中なので少し待ってみよう。

しばらくして「Preview card」をクリックして、次の画面になったら Twitter での承認はうまくいった。

これで WordPress と Twitter の連携設定は全て完了となる。

2.記事を作成する時の Social Meta の設定方法

ここまでの設定ができると記事ページや固定ページを作ると、Twitter 上で指定したタイトル・画像・ディスクリプションを表示するための Social Meta の設定ができるようになる。

ここでは、Social Meta の設定方法を紹介する。とても簡単なので安心してほしい。

まず、作成している記事の画面下部を確認しよう。すると下図の赤枠のように「All in One SEO Pack」の設定画面が表示されているはずだ。

その中の「Social Settings」タブをクリックしよう。すると図の画面が表示され、ここで Social Meta の設定ができる。

入力する内容について一つひとつ解説しよう。

ここでの必須項目は次の4つである。

  • Title」にはツイートされたときに表示させたいタイトルを入力する。
  • Description」にはツイートで表示されても長くならない記事の概要を入力する。
  • Image」で選択した画像がツイートされたときに表示される。特に指定しないとアイキャッチ画像が表示される。
  • Twitter Card Type」では先に解説した通り3つの表示形式から選ぶことができる。画像を目立たせたい時は「Summary Large Image」を選ぶとよい。

それぞれは下図の画像の赤文字で示した箇所と対応している。

 その他の設定はほとんど使用することはないと思うが、あなたの要望にかなうものがあるかもしれないので一応、目を通しておこう。

  • Custom Image」では、キャッチ画像や記事上に使用されている以外の画像を設定することができる。
  • Specify Image Width & Height」で「Custom Image」で設定した画像の縦横サイズを指定することができる。
  • Custom Video」に動画のURLを設定するとソーシャルメディア上でシェアされる記事に動画を埋め込むことができる。ただし技術的なスキルがなければスムーズに設定することは難しい。今後、All in One SEO のアップデートにより改善される情報を紹介するか、動画の埋め込みが簡単にできるツールがあれば取り上げて解説できればと思っている。
  • Facebook Object Type」は、Facebook に関する設定だが、ここの項目を変更するとOGPが正常に動作しない可能性がある。デフォルトのままにしておこう。
  • Article Section & Tags」とは Open Graph meta を追加するもので、使えるかどうかを検証したがほとんど効果がなかった。そのためここの解説は省略する。

これが Social Meta の設定方法である。

以上の内容を実践してもらえれば、Twitter カードと Social Meta の設定は確実に使えるようになっている。

WordPress の効果的な投稿方法をしっかり確認しよう
WordPress でコンテンツを作成している時、SEO 効果やソーシャルメディアでの拡散効果を最大限にするために、やるべきことは他にも山ほどある。効果的なコンテンツ制作をするために『集客効果を最大化するWordPressの投稿方法』で一つひとつ解説しているので必ず確認してこう。

3.記事更新の際の Twitter への投稿 

良質な記事を公開したら、その度に Twitter ページ上に記事をツイートすることを強くおススメする。その方がソーシャルメディアでの拡散率が高まるからだ。

その方法を念のため紹介しよう。まず、公開した記事にアクセスしよう。

次に Twitter のツイートボタンをクリックする。

すると下図のようにシェアする画面がボップアップで表示されるので、記事のURLがしっかり入力されていることを確認して「ツイート」をクリックしよう。

Twitter 上で記事がシェアされると、自動的に Twitter カードの内容を読み込んで次の図の赤枠の通りタイトル・画像・ディスクリプションが表示される。

タイトル・画像・ディスクリプションの調整が必要な場合は、投稿ページの下部にある All in One SEO Pack の画面で設定内容を変更しよう。

Twitter ページへの投稿の自動化
最近、検証も兼ねて PINGOO!(ピングー)というサービスと Twitter を連携して自動化を試みた。Twitter 上でタイトル・画像・説明文がちゃんと表示されたが、表示された画像は Social Meta で設定したアイキャッチ画像ではなく記事上の最初の画像であった。このようなことから、基本的にバズ部では自動化に頼らず手動で投稿を行っている。その方が意図した内容に設定できる。

まとめ 

WordPress と Twitter の連携の解説はこれで全てとなるが、最初でお話ししたTwitter のツイートボタンの設置は必ずやっておこう。

ここまでの設定でソーシャルメディアでの多少の拡散率を期待したくなるところだが、これはあくまでの事前準備に過ぎない。あなたが日常、スマートフォンや PC で他人のコンテンツを読んでシェアしたいと思った時とは、どういう時だろうか?

きっと、それはあなたにとって非常に役立つ内容のもので、この価値あるコンテンツを友人や会社の同僚、家族に共有したいと自然に思えたのではないだろうか。

そのような価値あるコンテンツをあなたが提供していくことができれば、間違いなくコンテンツマーケティングは成功する。

そのためにも一切の妥協なく良質なコンテンツの作成に取り組んでほしい。

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コメントはこちらから

  1. お世話になっております。こちらを参考に現在ブログ作成中の者です。

    「1−3.Twitter にサイトを登録」で「Request approval」のボタンが現れないので質問いたします。
    手を貸していただけると助かります><よろしくお願いいたします!

    twitterの検証サイトまで行き、ブログURLを入力しましたが、

    Unable to render Card preview

    と表示されてしまいます。
    Logには、以下のように表示されていますので、何かが上手く機能していないようです。

    INFO: Page fetched successfully
    INFO: 4 metatags were found
    WARN: Not whitelisted

    お忙しい中恐れ入りますが、お教えいただけると助かります。
    よろしくお願いいたします。

    1. ご質問ありがとうございます。
      弊社としましては、皆様が価値あるコンテンツを発信される事に対して、最大限サポートさせて頂きたく思っております。
      しかし、個別環境の不具合に関するすべてのご質問へ回答させて頂くことは困難であり、現状有料でのサポートも行っておりません。

      ご期待に沿えることが出来ず恐縮ですが、ご理解頂けますよう何卒よろしくお願い致します。

  2. 初めまして。ちたろーと申します。
    2ヶ月前にブログをはじめ、いままで全く踏み入れていなかったツイッターに参加しました。

    ツイッターカードの設定が何度やってもうまくできず、
    泣きそうになって辿り着いたのがこのページでした。

    初心者の私でも、手順どおりに進めて昨日やっとカード表示ができるようになり、本当に感謝しています。
    またわからないことがあったら訪問したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
    ありがとうございました。