WordPressの固定ページと投稿の違い

20160510-175
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

WordPressにはコンテンツを投稿する機能が以下の2つある。

投稿ブログ記事の作成はここから行う
固定ページ一つの新しいページを作りたい時はここから行う

実は、この2つの機能には大きな違いがあり、使い方を間違えるとSEO的にも大きなロスになってしまう。そこで、WordPressの投稿方法の前に、まずは両者の違いと使い方をしっかりと理解しておこう。

両者の違いを理解するにはWordPressの構造を簡単に抑えておく必要がある。下図を見てみよう。

wordpress投稿①

それでは、この図を参考にして「投稿」と「固定ページ」の違いを解説する。

1.WordPressの「投稿」とは?

WordPressの「投稿」から作ったコンテンツは、カテゴリーページと紐づき自動的にトップページにも表示される。

ここで覚えておいて頂きたいことは、「投稿」から記事を更新する度に、その記事に紐づくカテゴリーページのSEO効果はどんどん向上していくということだ。

例えば、「ブログマーケティング」と検索すると1位、「ランディングページ」と検索すると6位に出てくるバズ部のページがカテゴリーページだ。このように最終的にカテゴリーページのSEO効果は記事単体よりも強くなる。そのため、WordPress全体のSEO効果を総合的に高めるには、SEOキーワードに基づいたカテゴリー設定や記事制作が重要になる。

2.「固定ページ」とは?

「固定ページ」は、カテゴリーとの紐付けやトップページとの連動のない独立したページを作る機能で、単刀直入に言うと、お問い合わせページや会社紹介ページなどカテゴリーに属さないコンテンツを作るのに適している。

また、WordPressに精通してきたら、固定ページ機能を使って、自由にレイアウトやデザインを変えたページを作ることができるようになる。例えば、バズ部のリスト取得LPなどはこの固定ページを使って作成している。

また、固定ページは「投稿」と違って、RSSが生成されないという点も抑えておこう。

3.投稿と固定ページの違い早見表

以下の図に、投稿と固定ページの違いをまとめているので、ぜひ把握しておいて欲しい。

Wordpressの投稿と固定ページの違い

まとめ

ユーザーに価値を与えるコンテンツの作成は投稿機能を、ユーザーに価値は与えないが問い合わせページや運営会社情報ページなどのサイトに必要なページの作成は固定ページ機能を使って作成するようにしよう。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バズ部のWordPress無料オリジナルテーマ

cta_extension” Xeory (セオリー)”は、バズ部のノウハウをしっかり詰め込んだ、コンテンツマーケティングに特化したWordPressのテーマです。Xeory はWEBマーケティングで結果を出すために次の3つの特長を備えています。

  • ・お問合せなどにつなげる導線の実装が簡単
  • ・ソーシャルメディアと連携する仕組みが導入済み
  • ・内部構造をSEO化にこだわって徹底して改善

世の中に良質なコンテンツが溢れることを想い、テーマは無料でご提供しております。まずはダウンロードしてお試しください。


Xeory テーマを見る

最新の記事情報が取得できます

Facebook

「いいね!」ボタンを押すと、最新情報がすぐに確認できるようになります。

Twitter

「フォローする」ボタンを押すと、最新情報がすぐにツイート上で確認できるようになります。

コメントはこちらから

  1. 大変参考になる情報,ありがとうございます。
    カテゴリーページについて質問です。

    カテゴリーページは通常,名前,スラッグ,ディスクリプションしか編集できず,きちんとした説明文や画像を入れることができない仕様になっていまが,こちらに画像や説明文,リンクを加えたいと思っています。

    調べたところ,Archive php/category phpを編集すれば,画像を加えたりできるようです。しかし,そこまで知識が追いついていない状況でして,代替案として,固定ページをカテゴリーページとして機能させようかと考えているのですが,SEOなどの観点から問題ないでしょうか?
    メニューの構造としては,トップページ>固定ページ(カテゴリーの代用)>ポスト1,ポスト2… となります。

    バズ部様の「固定ページはSEOとは関係ない,ポストが増えればカテゴリーページのSEOが高まる」などの見識からすれば,上記方法では長期的に見てよくない点があるのでは?と感じ,質問いたしました。

    ご教授いただけますと幸いです。

    1. kentaさん、コメントありがとうございます。
      結論を申しますと、固定ページをカテゴリーページとして代用してもSEO効果はあります。

      実際、バズ部でもカテゴリーページを使用する前は下記↓のように固定ページを作って、キーワード対策を行ってました。
      http://bazubu.com/copywriting101
      (2年以上前に作ったページですが、キーワード「コピーライティング」でいまだに上位に表示されます)

      ちなみにWordPressテーマ「Xeory」を使用すると、簡単にカテゴリーページを投稿のように使用できます。
      またカテゴリーページを記事のように編集できるプラグインもあるようです。

  2. 仲村 暢明さん

    丁寧なご回答ありがとうございました。
    色々考えた結果,固定ページを代用することといたしました。
    SEOとしても問題ないようで,安心いたしました。
    Xeory 拝見しまして,とっても使いやすそうだと感じました。
    テーマを変更を検討する際には,一案とさせていただきます。

    1. kentaさん、解決されたとのこと、良かったです!

  3. いつも分かりやすい情報をありがとうございます。

    お忙しいところ大変恐縮ですが、固定記事について質問させてください。

    投稿記事から固定記事にリンクを貼りました。
    ただ、この固定記事は特別に扱いたくてGoogleやYahooの検索で見られるようにしたくありません。かと言って、password設定も考えていない状態です。

    試しに、固定ページを非表示にして投稿記事からリンクを貼ったところ、打消し線が入ってて見栄えが良くないです。何か良い方法はございますでしょうか?

    1. TAKUMIさん、コメントありがとうございます。

      検索サイトに特定のページを登録させない方法があります。
      バズ部の「noindexの使い方」をご参考にしていただけますと幸いです。

  4. 仲村 暢明さん

    お返事をいただけて嬉しいです!
    早速、noindexを使ってチャレンジをしてみようと思います。

    いつも丁寧な説明が書かれているので助かります。
    これからも是非、参考にさせていただきます!