要注意!あなたのアイデア発想力を知らぬ間に奪ってしまう7つの要因

20160502-83
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今では書店に行けば、アイデア発想法に関するテクニックや、ロジックを紹介している本はいくつもある。

しかし、そうした本を読んで、本当にクリエイティブな発想力を手に入れられた人は少ないのではないだろうか?

もちろん、そうした書籍から得られる知識やテクニックは非常に便利で有用なものだ。

しかし、実は、それらの技術的要因よりも、遥かにあなたの発想力に影響を及ぼす要因がある。

その要因とは、例えば、個々人の思考パターンや環境面といった「人の発想パターンを形成する根本」のことだ。そして、この「あなたに発想力を生み出す根本」を知っていなければ、どれだけ素晴らしいアイデア発想テクニックを用いても、そこから最大の成果を得ることは難しい。

そこで、本日は、あなたのクリエイティブなアイデア発想力を、知らぬ間に奪ってしまっている可能性が高い7つの要因と対処方をご紹介する。あなたが、クリエイティブな発想力を身につけるためのヒントになると幸いだ。

1.高圧な迫害者/システム化されたアプローチ

あなたをコントロールしようとする高圧な迫害者は、あなたから自由で独立した発想を奪い去ってしまう。結果、あなたのクリエイティブな力を押さえ込んでしまうのだ。

例えば、発想の自由を妨げるような社内システムが出来上がっていて、個々の従業員が仕事に対してシステマチックなアプローチや行動を求められている場合、そこに創造性の余地はない。そして、部下を威圧し、恐怖を与えるマフィアのような管理体制を強いているとすれば、その組織自体が創造性を奪っているのだ。

《効果的な対処法》

毎日の生活の中で、何があなたを抑圧しているかを知ろう。そして、なぜ、その状況が起きているのかを整理し、どのように振る舞えば良いかを導き出そう。常に最善の対処ができるようなマインドセットを持とう。

※注記:個人的な経験から言うと、あなたを抑圧する人間と話す時に重要なことは、まず相手の話を聞くことだ。真剣に話を聞いていると、相手の感情も落ち着いてくる。その時に、相手の話の内容を土台にして、あなたの考えを論理的に説明し、どちらの方がお互いにメリットがあるかを自信を持って言い切ろう。

2.恐怖

気付いていないかもしれないが、恐怖は、どんなに勇敢な人間でも持っているものだ。

そして、アイデアが斬新であればあるほど、失敗の可能性も大きいので、恐怖も大きくなる。恐怖に打ち克つには、子供のように、失敗を全く考えずにリスクを負うことが必要だ。一度、頭に不安な気持ちがよぎると、恐怖はすぐに襲いかかってくるからだ。

アップルが、「賢く失敗しよう」という言葉を、イノベーションに対する規律の一つにしているというのも頷ける。

《効果的な対処法》

失敗の可能性や、事業の不確実性に立ち向かう勇気を持とう。それらの恐怖も創造的なプロセスの一部だということを知ろう。一見、正反対のアイデアも受け入れて、新たな可能性を探ろう。

3.プレッシャー

プレッシャーは、あなたの現実的/直感的な力を締め上げ、楽な方へと誘惑し、創造性を殺してしまう暗殺者だ。忙しい毎日、テクノロジーの異常な発達、コミュニケーション量の増大が、現代人のプレッシャーを助長している。

そして、プレッシャー下においては、身体は反射的に、戦闘や防衛、硬直といった反応を取ろうとする。例えば、プレッシャーによって、アドレナリンが出続けていると、戦闘状態になってしまい結果的に重大な肉体的・精神的疾患を負ってしまう。それは、文字通り、あなたの脳を遮断する。防衛や硬直は、プレッシャーに立ち向かう力を奪い去ってしまう。

またプレッシャーによって、精神的なエネルギーを使い果たすと、創造性を司る前頭葉が働かなくなってしまうのだ。

《効果的な対処法》

プレッシャーに直面した時、どのような反応を取っているかを知ろう。あなたには外的要因をコントロールする能力がある。あなたの時間とエネルギーを効果的に使う方法を探そう。

自ら人生をデザインし、プレッシャーをコントロールしよう。

例えば、あらためて余裕を持ったスケジューリングをして、そこに自分が好きなことをする時間も組み込もう。あなたの創造性を解放できる自分だけのプラットフォームを作ろう。

4.批判的なグループ

批判的なグループは、自らのグループの同意性を保つことに頭が一杯だ。結果、彼らは主観と偏見に満ちたグループとなってしまう。そして、グループ外の人に対して執拗で陰湿な攻撃を続ける。

彼らは、違うアイデア、新しいアイデアを隔離することで、グループのメンバーから幅広い意見や発明と触れる機会を奪い去ってしまう。そして、時には、そうした行為は外部の人間にも及ぶ。これは、囚人を狭い刑務所に閉じ込め、脳の発想力や体験を制限することと同じようなものだ。

情報へのアクセスがを限され、同じ情報を大量に与え続けられると、大抵の人は、対処することができない。結果、支配的な考えに従順になることを選択し、自ら創造性を捨て去ってしまう。組織においても、多様性を排除すると創造性は殺されてしまう。

《効果的な対処法》

いつもと違う人と会い、違う情報やアイデアに触れよう。あなたの価値観と会わない意見やアイデアにもオープンになって、積極的に受け入れよう。あなたとは正反対の見解にも見るべきところは必ずある。

様々な見解に触れて、自分の意識をコントロールする方法を学ぼう。そうすれば、今まで気付かなかった自分自身の内に眠る創造性のキャパシティーを広げることができる。

5.無感動

モチベーションや動機に欠ける無感動な人間は犯罪者に多い。これらの人びとは、自分をシステムの犠牲者と考え、成功の意思を失っている。そして、嫌みや辛辣な皮肉ばかり口にする人間になる。

モチベーションや好奇心、情熱の欠如は、人を背後から攻撃したり、自分にはない良いものを持っている人に対して執拗に粘着するという行動に結びつく。マルコム・グラッドウェル博士は、研究によって、才能は遺伝ではなく、環境や努力によって育てられるものだということを証明している。しかし、無感動な人間は、科学的な統計調査で実証された、この事実も決して認めようとしない。

《効果的な対処法》

物事に対する参加度合いを判定しよう。そして、どういった物事に不参加を決め込んでいるかを導き出そう。皮肉や嫌みを言っていることを理解しよう。そして、何が、あなたを無感動にさせているかを知ろう。自分自身の保守的で古い習慣に挑戦しよう。例え、自分を見つめ直すという行為が快適ではなかったとしても・・・。あなたの情熱と物事を結びつける方法を探そう。

6.狭視野

頑固さや偏屈さは、あなたの視野を著しく狭めてしまう。そして、そのような人間は、自分だけの習慣に固執する。そして、視野が狭いと、当然、価値創造性のあるクリエイティブシンキングはできない。

創造的なプロセスは、多様性のある幅の広い考え方をする能力を必要とする。しかし、個々人の思考パターンは非常に固定化しやすい。継続的に、幅の広い視点を身につけようと挑戦しなければ、誰でも思考パターンの固定化が起きる。

なぜなら、人間の脳は、入ってくる情報に対して、思考を整理し体系付けようとする。そして、その体系付けが繰り返されると、思考パターンやマインドセットとして固定化される。そして、固定化された思考パターンやマインドセットは、あなたの毎日の生活の習慣となって消化される。

盲目的な専門知識や、固定観念、グループに支配された思考は、こうした狭視野の最適な例だ。

効果的な対処法

専門的知識や経験から来る思い込みを隅っこに置いておこう。そして、自分自身の考え方に、どのような誤解や偏見があるかを認識し、様々な出来事に、子供のような素直な心で向き合ってみよう。

7.悲観的な集団

悲観性は、化学兵器のように、知らない間にあなたの創造性を奪い去ってしまう。悲観的な傾向がある人は、自身のマインドセットから来る失敗を経験している。

例えば、病気に苦しめられている人は、ネガティブなコミュニケーションをしてしまい、結果的に他人の創造性を奪ってしまう。悲観論者は、物事がうまくいかないと自分を責め、再挑戦する意欲をなくしてしまう。大半の人びとは、私たち人間が、日々の生活の中や習慣の中で、気付かぬ内に創造性を失っているということに気付いていない。

すると、もし素晴らしいアイデアが閃いたとしても、無意識にスルーしてしまうようになる。

《効果的な対処法》

新しい趣味を見つけたり、運動をしたりしよう。そして、一度始めたらマスターするまで諦めないようにしよう。ポジティブなセルフトークの技術を身につけ、楽観的な思考や言葉使いをしよう。

無意識に使っていたネガティブな言葉や経験を使うことをやめて、ポジティブな発言をするようにしよう。毎日起きた出来事を日記に書こう。そして、それらの出来事を、ポジティブなものとネガティブなものとに分けてみよう。そして、ネガティブな体験のリフレーミング(再解釈)のスキルを身につけよう。

最後に

本日の記事は「 The 7 Biggest Creativity Killers | Co. Create 」を参考にさせて頂いた。素晴らしい内容なので、是非読んでみよう。

最後に、個人的な話で恐縮だが、私自身が以前は、自分の価値観に固執する視野の狭い人間であり、新しいものを認めない保守的な人間だった。そんなだったので当然、つまらないアイデアしか浮かばないし、人も集まらない・・・。

当時の私の経験と同じように、保守的でつまらないアイデアで、意見や価値観、信念が違う多種多様な人びとがいるソーシャルメディアを使ったとしても、多くの人にあなたの存在を知ってもらうことは難しい。

もし、同様の経験をしている最中の方は、ここでお話した7つの要因を気づきのもととして役立てて欲しい。

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