ランディングページのコンバージョン率を5倍にする21の簡単な方法

20160502-93
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折角時間をかけて作ったランディングページのコンバージョン率が、予想を遥かに下回ってしまうと、「やっぱりこの企画はダメだったのかな」と思ってしまう。

しかし、そこで企画の成否まで判断してしまうのは早計だ。

なぜなら、ちょっとした部分を改善するだけで、コンバージョン率は劇的に改善される。信じられないが、私も、たった3つのことを改善しただけで、コンバージョンが実際に5倍になった経験があって、とても驚いた。

本日は、そのとき行った3つのことも含めて、全部で21個のコンバージョン率を上げるための簡単な方法をご紹介する。

1.社会的証明(ソーシャルプルーフ)を追加する

社会的証明とは、「他人の行動を参考にして自分の行動を決める」という、全ての人間が持つ行動原理だ。ある実験では、人通りの多い場所で、2〜3人が同時に空のある一点を見上げると、通行人の80%が同じように空を見上げたという結果が出た。

お客様の声や今までの販売実績(楽天ショップランキング一位!)などを充実させて社会的証明を強化しよう。

2.欲求を刺激するキャッチコピーに変更する

ランディングページのキャッチコピーは、商品の特徴ではなく、見込み客の欲求に基づいたものになっているだろうか?例えば、あなたが英語学習プログラムを売っていて、その商品の特徴が、東大教授が監修した音質最高の商品だとしよう。

その際、商品の特徴を押し出したキャッチコピーの場合、『現役の東大教授が監修!最高音質の英語学習プログラム!』となる。しかし、このキャッチコピーはあくまでも商品の特徴を述べているだけであって、見込み客の欲求を刺激することはできない。

欲求を刺激するキャッチコピーとは、例えば、「3週間で字幕なしで映画を見られるようになる」や、「1週間でTOEICの点数が100点上がる」のように、顧客が叶えたいと思っている未来に焦点を当てたものだ。もし、あなたが同じ間違いをしているとしたら、商品の特徴ではなく、ベネフィットを強調したキャッチコピーに変更しよう。

3.ランディングページ誘導前に見込み客を教育する

コンバージョンを上げるためには、見込み客を教育してからランディングページに誘導するようにしよう。コンテンツグリッドを参考に見込み客の教育のためのコンテンツを作ろう。

例えば、事例を見せることによって、あなたの商品/サービスを通して得られる結果を深く理解して貰ったり、業界レポートを作って最新の情報を提供したりして、実際にセールスに移る前に信頼関係を築くことが重要だ。

4.トラフィックの流入元を把握する

ランディングページへのメインのトラフィックの流入源を分析しよう。検索エンジン/PPC/他サイトからの紹介/メールマガジン/ソーシャルメディアなど、どこからのトラフィックをターゲットにするかによって、ランディングページで伝えるべき内容は変わる。

また、思うように結果が出ない場合は、思い切って集客のプラットフォームを変えてみることも必要だ。

5.お申し込みボタンを赤、または緑に変える

お申し込みボタンの色は赤か緑だと高いコンバージョンが出るというのはWEB業界の常識のようなものだ。なぜなら、赤は、最も目立つ色であり、緑は安心感を与える色だからだ。特に最近では、赤色よりも緑色の方がコンバージョンが高くなる場合が多い。

6.人の目線の動きに沿ったシンプルなデザインに

インターネット上では、人の目線はFラインやZラインに沿って動く。キャッチコピーでは、左上部を始点としたZラインを意識し、ボディコピー以下のパートでは、左側に効果的な小見出しを入れて、Fライン上に、必ず読んで欲しい文言を配置するようにしよう。

7.ランディングページにコメント機能をつける

ランディングページにFacebookコメントなどの機能をつけ、購入者に感想を書いてもらえるようにお願いをしよう。インターネット上でモノを売るための最大の障害は、「信じられない」という部分だ。そこで、Facebookコメントなどを用意して、商品を購入してくれたお客様が、感想を書いてくれるような仕組みを用意しよう。その感想が、何よりの社会的証明になる。

8.イメージ画像を変更する

例えば、キャッチコピーのヘッダー画像のイメージを変更してみよう。ランディングページの画像は、その内容と関連性の高いものになっているだろうか? 女性や子供の画像が反応率が高いからなどという安易な理由で決めていないだろうか? 画像の高さをたった数ピクセル変えただけで、読者の反応は変わるほど、画像は、ランディングページにおいて重要な要素だ。

9.価格の提示方法を変える

価格は、ストレートに伝えるよりも、出来るだけお得な取引だと思って貰えるような提示方法を考えよう。「オレンジとミカンの法則」を使って他の製品と比較したり、「一日当たり、缶コーヒー一本の価格です」と日割りで示したり、価格の提示方法には、様々な方法がある。

10.CTAボタンの文言を変える

CTA(コール・トゥ・アクション)のボタンの文言を変えるだけで反応は変わる。例えば、FireFoxは、CTAボタンに「無料」という文言を追加しただけで、コンバージョンが1.5倍になったと言われている。「無料」や「簡単」「すぐに」などのような文言を入れられるのなら、入れてみよう。

11.CTAボタンの場所を変える

例えば、CTAのボタンの位置を、右から左に変えるだけでもコンバージョンは変わる。他にも、「トップにもCTAボタンを持ってくるか」「クロージングコピーの後ろだけにするか」などの小さな違いだけで、コンバージョンは大きく変わる。

12.CTAボタンのサイズを変える

CTAボタンは、とにかく目立たせよう。デザインに合っているかどうかではなく、「目立つかどうか?」「明確な文言かどうか?」が問題になる。デザイン性よりもコンバージョン率を重視しよう。

13.割引価格である旨と理由を説明する

例えば、何かのキャンペーンなどで定価よりも割り引いて販売をしている時、定価もしっかりと提示して、割引価格で販売していることをアピールしよう。もちろん、割引キャンペーンを行っている理由も一緒に説明する必要がある。人は、いつもお得な取引を求めている。

14.お申し込みフォームの入力項目を減らす

お申し込みフォームの入力項目を11から4に減らしたら、コンバージョン率が1,6倍になった事例がある。入力項目は、本当に必要なものだけに絞ろう。例えば、アンケートを取りたいとしたら、それはお申し込みフォームの入力後にした方が良い。

15.目的は一つに絞る

ランディングページで、訪問者に複数の行動を促しているものも良く見かける。しかし、一つのランディングページには、一つの目的を追求するようにしよう。例えば、商品を販売するためのランディングページなのに、アンケートを取ることも考えるとしたら、本末転倒だ。

16.コピーを読者目線に変える

例えば、「制汗剤で爽やかな夏を過ごそう。」よりも、「汗まみれの不快な夏を終わりにする。」と言い換えたりして、読者が少しでもイメージしやすいように、読者目線のコピーライティングに変更してみよう。

17.ブレットを追加してベネフィットを全て伝える

ブレットとは、あなたの商品を使って得られるベネフィットを箇条書きにしたものだ。キャッチコピー直下にブレットを入れるだけでコンバージョンが変わる。ブレットを挿入する場所を変えたり、文言を変えたりしてベストな配置を探し出そう。

18.問い合わせ先電話番号を明記する

サイトの信頼性を上げるための要素として、電話番号を載せておこう。トップの右上に表示しても良いし、CTAの直後に表示しても良い。電話番号が載っているだけで、顧客が感じる信頼性が大きく変わる。

19.顔写真を出す

ランディングページに人の顔の写真があるだけで、サイトに対する信頼性が変わる。商品開発者の顔や、担当社員の顔の写真を出して安心感を与えよう。

20.不必要な部分を削る

あらためてコピーを読み直してみて、不必要だと感じた文章や、意味のない画像を見つけたら思い切って消してみよう。コピーは、必要なことが全て伝わるのであれば、出来るだけ短い方が良い。必要以上のことを伝えてしまうと、逆に顧客の購買意欲を下げてしまう。

21.テストテストテスト

ランディングページのコンバージョンを上げるには、とにかくテストを繰り返そう。信じられないかもしれないが、ほんのちょっとした基本的な部分が抜けているのを直しただけで、コンバージョンが5倍、10倍になるというケースはいくらでもある。

とにかく、常に改善点を探し、テストをしよう。そうしてテストから分かった経験を、しっかりとストックして他のメンバーと共有しよう。

まとめ

 例えば、何か一つのことを変えただけで、ランディングページのコンバージョンが5倍になったというような話を聞くと、「どんな魔法を使ったんだろう」というように、何か特別な技術でもあるのではないかと思ってしまう。

しかし、実際は、あきれる程基本的な部分を変更するだけで、結果は大きく変わる。

例えば、個人的な経験では、CTAの場所と文言、大きさの3つを変えただけで、お問い合わせの数が5倍になったことがある。

こうやって、種を知ればがっかりするかもしれないが、利用者の声に顔写真をちゃんと入れたり、キャッチコピーの見せ方を変えたり、画像を変えたりすることで、実際に大きくコンバージョンが変わるということを、是非、実感して欲しい。

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